今、
改めて手元に揃ってきた来年の手帳をしげしげと見ています。
実は、
こういう感じで、
前の年の早い時期に、
次の年に使う予定の手帳をずらっと揃えるというのが、
余裕を持って来年を見据えることができる秘訣の一つなんです。
来年も、基本この冒頭の写真の4冊。
でも、自分の中では「4冊で一つの手帳」とのくくり。
最近はスケジュール管理のアプリも充実して、
こっちの方が何かと便利と思うところもありますが、
どんなにこういうものが発展していっても、
やはりわたしみたいなタイプは、
「書いては動く、動いては書く」というのがいいみたい。
このやりとりがうまくいくと、
日々の生活に落ち着きと充実感が出てくるんですね。
ですから、
来年もこの4冊を駆使して「書くを楽しむ」1年にしたいと思っています。
その中心は、婦人之友社「主婦日記」。
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家に置いて、わたしの生活全体をマネージメントする手帳です。
わたしはこれを「生活の司令塔的存在」と呼んでいます。
この家置き手帳「主婦日記」のメモ部分が少ないのを補う存在として、
使っているのが「+α生活ノート」と名付けている以下のノート。
「主婦日記」と同じサイズ、
LACONICの「仕事計画 B6 GRID NOTEBOOK」。
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これには、
例えば、IDやパスワード、サブスク関係、年賀状関係や、自分の既往症など、
生活全般の重要な情報を書き込み、管理しています。
外に持って出て、主にスケジュールを管理するのは、
PAGEMマンスリースリム・アイダにメモ「スケジュールダイアリー」。
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「主婦日記」のマンスリー部分を取り出してスケジュール用に外で使っているという感覚 (だから「主婦日記」のマンスリーは、スケジュール用には使ってません)。
「アイダにメモ」部分は、外で使うメモとして使用。
さらに、
ほぼ家置きですが、
「毎日ノート」と名前をつけ、
一日一ページの備忘録として使ってる、
ニトムズ・スタロジーの「365Days Note book」。
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サイズが色々ありますが、わたしのはその中のA6(方眼)サイズです。
4冊を重ねてみますと・・・・。
サイズの感じがわかりますでしょ。
この4冊、以上にご紹介したように、
今のところわたしの生活では、
領域が被ることなく、うまく役割分担ができていて、
それぞれの立場でわたしの生活を支えてくれていると感じてます。
それぞれの手帳やノートの詳しい使い方については、
今後ブログで少しずつご紹介していければなと思っています。
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私も来年の為に、主婦日記の他に毎日何でも
書き込む手帳としてほぼ日手帳を用意しました。
ほぼ日は10年振りの復活です!
正直、悩んだのですが、使い易さは秀逸かなと思います。
羽仁もと子案家計簿も復活。
kakei +だけでは使ったお金が記憶に残りません。
続くと良いのですが。
ところで「家計簿をつけ通す同盟」
今年の6月から入会しました。家計簿をつける目標が出来た!と励んでいましたが
年内で閉会のお知らせが来ました。
苦渋の選択だそうです。仕方ないですね。社会の反映ですね。
家計簿をつけるために励ましあう新たな場づくりも出来るそうなのでそちらに期待します。
わたしとしては、考えもしなかった組み合わせ!ふたつは「どちらかをチョイスする」感じだと思い込んでました・・・。れおさんは、ほぼ日ファンなのですね。
なるほど、家計簿に関しても、人それぞれだなあと感じました。れおさんは、kakei+については、あまり満足感がないのですね。確かにきっと、自分にぴったりな手帳、家計簿ってあると思います。れおさんにとって、ベストな状況ができるといいですね!
あ、「家計簿をつけ通す同盟」、閉会なのですか。それは寂しい。自分は参加できるような状況ではないですけど、そういう会があるというだけでもとても気丈夫だったように思いますから。でもきっと今後形を変えて仲間づくりをされることと思います。期待して待ちたいですね。