(↑順調に大きくなってます、ど根性ひまわり!)
前に御茶ノ水クリスチャンセンター内にある「オアシス御茶ノ水店」に行った時、
こんなチラシをいただきました。
ほ〜〜、こんなに狭い世界にも検定ができたんだ〜〜。
とにかくびっくり。
第5級から第1級まであります。
きちんとそれぞれの級のテキストも販売されてますし。
聖書を学んでどんどん知識を深めたいと思う人には、いいのかも。
でも、
わたしがもっと興味を持ったのは、そのチラシの後ろ側。
これは初級と上級に分かれています。
聖書ギリシア語、
わたしは大学生時代にちょこっと学び、
その後バッチリ2年間、学んだ経験があります。
が、数十年経ち、今は何だかあやふや。
いや、正直なところ、もうスパ〜〜ッと抜けてしまってます。
今、新約聖書を原典のギリシア語で読もうとすることなんて全く無謀な話で、
大学時代の第二外国語、でもその後全くやらなくなったフランス語よりかは、
まだちょっとわかるくらいなレベル。
朗読くらいはできるけど・・・。
でも、超懐かしくなったのと、
2年間ギリシア語を学んだ時のギリシア語のテキストの著者・野口誠先生が
こちらの検定テキストも監修されていると知って、
検定試験を受けるか受けないかは関係なく、
もう一度触れてみたいと思い、
手元にテキストを購入してみました。
これ。
A4サイズのぶ厚目のテキスト。
でも文字が大きいので、結構気楽に読める。
まずはとにかく読破してみようと、今は思い出しながら、
コツコツ読み進めています。
1回読み通して後、さらにきちんと復習したいと思えば、
2回目は、ノートを取りながら練習問題をどんどん解いていくということになるかな。
今年に入り、すでに勉強を進めていることがあるので、
それにプラスしてこれを学ぶのは結構大変。
どこまで続くかはわかりませんけど、
「面白い」という気持ちがある間はちょこちょこやるかなくらいな気持ち。
ギリシア語の文字って、Α(アルファ)、Β(ベータ)・・・Ω(シグマ)と結構一般的に知られていることもあり、
とっつきやすいんですよ。
↓初級の初級。
夫も若い時にどっぷり古典ギリシア語に浸っていた人なので、
子供がいなかった頃は二人でよく聖書ギリシア語を読んでました。
今回の聖書ギリシア語のテキストを前に、我が家でもその話題が再燃。
老後の楽しみが増えたような気がしています。
一般の人にはあまり関係のない内容ですけど、
まあ、こんなのもあるということで(笑)。
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ところで、「今年に入って、進めている勉強」ということにも興味津々…。(°_°)
ギリシア語が読めるとは尊敬します!!
聖書を学び、ギリシア語を学んで…
世界の歴史、日本の歴史、様々なところに繋がるんですね。
興味を持つとどんどん世界が広がり、深まっていきますね。
まだまだそんな領域には行かれないけど、私も最近、英語以外の言語を学んでみたいなーと思っていたところなので、とても興味深いです。
数式に出てくる記号だけにしか見えない(笑)
それにしても、まんじゅう顔さんはすごいですね。
スイミング、ウォーキング、仕事、家事、パッチワーク、読書、ゲーム?その上、勉強?
どれも軽いものなくて、それだけこなせるのは、
やっぱりスケジューリングの緻密さでしょうか。
世の中、本当に色々検定があると思いますが、興味を持った人を励ます意味もあるかと思います。
編み物講師の勉強をした私も、編み物検定があると知ったのは最近。受ける受けないは別として、いつかは資料を取り寄せたいと思ってますが、私も手一杯なのは事実。まんじゅう顔さんご夫婦の生活に密着してる聖書ですし、お互い刺激を受け合って勉強するにはとても良い材料ですね!
とむすけさんも何か言語を学ぼうと思っておられる??いいですね!案外、ほかの言語を学んでいると、また英語にも興味が深まったりしますしね。わたしの友人は、いま韓国語を独学していて、やはり検定試験を受けるようです。「目指せ、韓流ドラマを韓国語で!」ですって。
さて、とむすけさんは何にされるんだろう〜〜。
検定、確かに「興味を持った人を励ます」意味がありますね。検定があるんだったら、ちょっと極めてみようかなと思いますもんね。クリスチャンでなくても、こういうことに興味があったら、勉強してみようかなというきっかけにもなるかもですね。
編み物検定なんてものもあるんですか?実際よく編み物をされてるから、すぐに通っちゃうのでは??
昔、渡辺えりさんが主役、あらゆる検定を受けて資格を持ってる、警察署の女事務員の2時間ドラマがありましたけど、検定ってどんだけ〜というくらいあるみたいですね。
夫は老後は「ギリシア語とラテン語を読んで暮らしたい」と言ってますから、わたしも教えてもらいながら一緒に読みたいと思っています。