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(↑溢れるばかりに咲いていたビオラ。とうとう乱れてきました)
もともと病院通いが多い我が家。
夫もわたしも
定期的な通院がいくつかあります。
でも、それに加えて、
入院し、手術ということになると、
普段よりも医療費が嵩みますね。
この前、心臓の手術をした時も、
やはりお金がかかったと思いますが、
細かく記録していませんでした。
ところが今回、1円まできっちり家計簿をつけていると、
まあ、どんだけというほどお金が出ていく。
4月に関しては、
今回の手術の術前検査があり、
支払いが1回2万近くになることも。
何日か行きましたし、
別の病院では、ホルター心電図検査もあって、
さらに薬代も出ていく。
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医療費さえなかったら、
十分予算の中で生活できるのにと恨めしく思った月でした。
でも、
これが「老後のリアル」なのでしょうね。
元気な人でも身体にガタが出てくる老年期。
それに伴っての、馬鹿にならない医療費の増加。
今どうもなくても、
予算をしっかりとっておく必要がありますね。
このわたし、
4月からは働かないで家にいようと
思っていた時期もありました。
でも今は
働き続けて良かったと思います。
今なら自分の入院、
手術費用くらいは自分で出せますから。
入ってくるものがなくて、
出ていくばかりの日々だったら、
精神的にもっとしんどかったかも。
そして、
改めてもう一度再確認したこと。
病気予防に努めること、これが一番。
悪くなる前に手を打つってことですね。
できるだけ大きな出費をしないためにも、
元気が一番ですね。
この1月、
オンライン家計簿から紙の家計簿に変えて、
記帳が滞ることなく毎日続いています。
やはり紙の家計簿が自分に向いてると実感。
それも自由度が高くて、
自分の管理したいように管理できるレベルの家計簿がいい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7c/e3b03bb11898c1569970337939f53493.jpg)
今使ってるPAGEMの家計簿は、
書き方がきちんと決まっているものですが、
それでも自分の使いたいように使ってます。
家計簿に合わせる使い方ではなくて、
自分の使い方に家計簿を合わせていく。
これは手帳にも言えることで、
そうすることで無理なく続いていけるのです。
記帳していくと、
予算越えでハラハラドキドキしたり、
なんとかうまく収まるようにと頑張ったり
貯蓄残高を計算したり見たりしてワクワクするなど、
悲喜交々の体験をします。
兎にも角にも、
現実を直視することで、
生活を変えていこうとする
待ったなしの原動力になる。
見て見ぬ振りはもう終わり。
そう思って、
日々家計簿に向かっています。
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まんじゅう顔さま・・・見習いたいです。
私、子供と一緒に小学生のおこづかい帳から始めようと思います。(息子のお年玉は私がしっかりつけているのですが、自分のとなると・・・)
世の中には本当にきちんとされてる方がたくさんです。
わたしはここ10年以上、家計簿難民だったのですが、
無理をせず、自分の管理することだけ書けばいいと割り切ったら、道が開けました。
ももさんは若いから、これから、これから。
今後、教育費の山もやってきますから、この時期にしっかり家計に目を向けられたら、わたしの年代になった頃には、バッチリだと思いますよ〜。
頑張ってください〜〜。