（↑ものすごく花びらがたくさんになっちゃった。
↓こちらのバラの成れの果てなんです）
色々忙しかったのですけど、
ここ最近は本を読むことも日課になってます。
これはどう考えても「春だから」。
わたしの友人などは、
フルタイムで働いていても、
季節関係なくどんどん本が読める人。
わたしの場合は、どうしてか
春にぐんと読書熱が入るんです。
逆の言い方をすれば、
他の季節は、それほど読むわけではない。
これは子供の頃から。
「読書の秋」ならぬ、「読書の春」！
だから最近は、
手元にいろんな本が集まってきてました。
図書館で借りた、
今回の原田マハの本は失敗でした。
読み始めてわたしの好きなものではないとはっきりわかり、
途中でストップ。
返却期日を待たずに返しました。
ま、そういうこともありますね。
図書館の本はそれが簡単にできるところがいいかな。
その他には、
下北沢の「B&B 」で買った、
『一汁一菜でよいという提案』 土井善晴著
（↑こちらはすでに図書館で借りて一度読んでいます）
『牧神の影』 ヘレン・マクロイ著、
ららぽーと横浜の「紀伊国屋書店」で見つけた、
『安くて小さい家を建てる』 主婦の友社
『やわらかい頭の作り方』 細谷功著
『思い出のマーニー』ジョーン・G・ロビンソン、
お茶の水の「オアシス」で買った、
『ヘブル語文法の手ほどき』が
手元にあって、
これらは買った手前、
読まないという選択肢はありませんでした。
そこで、
この1週間もこれらの本をどんどん読み進め、
残りは後2冊になりました。
内容は、
気に入ったり入らなかったりですが、
読んだら、一応読書ノートだけは書かないと。
自分としてはイマイチだったと思った本でも、
読書ノートをまとめるために
もう一度その本をあちこち繰ってると、
少し内容がまとまってきて、
読み終えた時よりもその本に愛着が湧くこともあります。
何より、鈍くなった頭には、
この「まとめる」という作業が程よい刺激になりまして。
先日の金曜日は、
「午前中の一つ」に、
この読書ノートをまとめる作業を入れました。
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是非是非。😊
だから今は借りないようにしています
新聞広告で見かけると迷うのですが・・・
最近は、心から「面白いなあ」と思える本に出会ってません〜〜。
だから、読書ノートを書くのも一苦労〜〜。でも書き残しておかないとと思っています。
面白いなあと思える本に出会ったら、またブログに書かせてくださいね〜。
原田マハさんの本は何冊か読みましたが、どれも面白く、わたしは好きな作家さんなのですが。
同じ作家さんでも、こんなにテイストの違うものを書かれるんだとちょっとびっくりした今回なのですよ〜〜。
それこそ原田ハマさんの本を借りたんです。
読み始めたらハマって一気に読んでしまい
そこから２週間くらい肩こりと目の疲れが取れませんでした。
本を読むの凄く好きなんですが
セーブ出来ず(^_^;)
老眼になってからは後がしんどくて
読むのを躊躇してしまいます。(-_-;)
私が読んだのは「楽園のカンヴァス」です。
奇遇です、私も原田マハさんの作品を読んでいたのですが、今回は合わなかったのか後半になって読むのがしんどくなってしまいました💦あと数ページなのに読む気がせず、放っておいてました(@_@)
原田マハさんの作品はとっても面白い！！とハマって読める作品と、置いてけぼりにされて辛い…と感じる作品とに私の中でははっきり分かれるような。
まんじゅう顔さんの断念されたという感想を聞けて、あ、私だけではないんだ、となんだかホッとしました(^ ^)
基本、原田マハさんの本、わたしも好きなんですけどね。
最近はオーディオブックという手もありますね。
わたしはまだ挑戦してませんが、友人が「いいよ」と勧めてくれました。
目が疲れるという問題はないですからね〜。
まさに同じ体験ですね。
わたしも今回、こんなことがあるんだとびっくりしましたので、
mieさんのご経験を聞いて、わたしもすごくホッとしました。
面白くないというのではないのです。読むのがしんどくなってきたという感じなんです。「置いてけぼりにされた」という感じもよくわかります。
小説って不思議なものですね〜。