
この前の連休、
銀座伊東屋で、NOLTY三昧していたら、
どうしてもこのシリーズの1冊が欲しくなりました。
わたしが能率手帳を購入するのは、初めてだと思います。
正直申しますと、
能率手帳って、「男性向け」という印象でした。
それもお仕事されてる男性向け?!
雰囲気もややかためだし、雰囲気もクラシカルだし。
でも、
能率手帳ゴールドのトークショーに行って、
ゴールドの話だったけれど、
能率手帳協会の手帳づくりの熱量の大きさを感じたら、
実際手にしたくなっちゃった。
こう言うところが手帳オタクたる所以です。
そう、絆されちゃったんです。
今の時代、
全てがデジタルに移行して、
手帳業界も大変だと思うんです。
丁寧に手帳を作ってきた、
その技術や心意気がどう次の世代に受け継がれていくか、
どう評価されて生き残っていくか、
微妙な部分もあると思うんです。
でも、是非是非この「丁寧なものづくり」の意志を次世代に繋げて欲しいと思います。

えらく長く色々書いちゃいましたけど、
結局これを手に入れました。
それが、なんと「デイリーブック」なんです。

サイズは文庫本よりやや小さめ、
旧官製はがきサイズの「能率手帳」と同じサイズ。
144mm×95mm。
「NOLTY70周年記念」今年だけの限定アイテムです。
赤と黒がありますが、
わたしは黒をチョイス。
ビニルカバーです。

中の様子を少しご紹介。
2020年のカレンダー。

年間予定表

マンスリーブロック

そして1日1ページ。

上部に能率手帳のアイデンティティである、「時間目盛り」入りのスケジュール欄。

その下に、方眼のスペース。

薄くて軽い能率手帳用紙を使っているため、
分厚いですけれど、
すごく軽い。

これはびっくりです。
わたしは、これを「聖書を読んだ感想を書くノート」にしようと思いました。
いわゆる「デボーションノート」です。
こういうノート、
わたしはこれまで大学ノートを使ってきました。
でも最近は、
心にとまった聖書の箇所を「主婦日記」に書き残すことだけしかしませんでした。
もう一度、このノートを復活させたいと言うのが来年の志の一つです。
聖書に限らず、
何かコツコツ読み進めたいと思っておられる本とか、
毎日続けておられる勉強とか、
そういう記録に使うという方法もあると思います。
もちろん日記もぴったりかな。
サイズが大きくないので、逆に気軽に続けられそうです。
わたしの場合、
一日1ページなので、
聖書を読み忘れたり、読んでも書く時間がなかったりしたら、空白になる。
それでもオーケーと最初から決めてスタート。
そうしないと、長く空白になった時点で諦めちゃうから。
こう言うこともゆる〜〜く考えてスタートしたいです。
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女性にも人気だとは知りませんでした。もう思い込みで、男性のものと思ってました。
ちょっとチェックしてみますね。
ヤンピー、たまりません〜〜。
いくつかいろんな色のを見ましたが、グリーンもローズもグレーも綺麗ですよ。
私が最後に能率手帳ゴールドを使ったのは2017年ですが、今でもやっぱりいいなぁと触って思いますもの。(メモ書きはほぼ日手帳、能率手帳は持ち歩きで。)
数年、数十年保管される方が前提ですから、劣化しないのですよね。トークイベントはまさにゴールド会員特典(しかも抽選!)ですね。
能率手帳ゴールドを女性が可愛らしく自分仕様にして使っていらっしゃるインスタやブログを拝見すると、楽しいですよ。
画像で映えるヤンピーの黒は、
やはり美しいなぁと思うのです。
でもわ正直なところ、値段が高くても、ヤンピー革だったらいいなと思っています。
ビニルカバーはやっぱり安っぽいかな。
こちらを、お買い求めになったのですね!
70周年限定のようですが、
定番商品となった場合に一定数の
需要が見込まれると思うのですよね。
競合製品の中で、軽いのは強み!!
2020年、こちらの感想も
楽しみにしています。