手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

気になる手帳4~ジブン手帳(コクヨ)~

2014-02-23 | 手帳・紹介



近くのホームセンターに行きました。何気なく手帳コーナーを見ると、いつものように並ぶコクヨのノート類、あれ、いや、手帳類だ。申し訳ないけれど、「コクヨ=ノート」だと思い込んでいました。とても使いやすいノートのイメージ。

コクヨは、手帳も充実しているのですね。
その中で驚いたのは、「ジブン手帳」

見つけてしまったという感じ。3冊がひとまとまりになった手帳。考えることは誰も同じだと思った一品。

この手帳、1冊目がDairy、2冊目がLife、3冊目が Ideaになっています。わたしも「主婦日記」に+αの2冊をつけていますが、基本、同じようなコンセプトでした(ちなみにわたしの+αのノートは、「生活ノート」と「インプットノート」です)
わたしの手帳の嗜好と似通っているので、すぐにでも飛びつきたい気持ちになりましたが、ちょいと待てよ~ということになりました。なぜって? 
わたしが本当にいいと思っているDiaryのweekly部分は、1週間見開きブロック。そしてB6サイズ。これは一番譲れないところ。ところが、この手帳は1週間バーティカルなのです。そして大きさが変形A5サイズ。また、いろいろ工夫されている分、自由度は少ない。でもでもお気に入りは、ideaノート。大好きなマス目(いい大きさ!)で、さらに、なんと!アプリとも連携しているのです。紙にもこだわりがあります。

全体として男性使いの手帳というイメージ。

でも、これ、ありですね!



余談ですが、コクヨは、わたしが前にご紹介した「セパレート手帳」(ユメキロック)とよく似た「キャンパスダイアリー マンスリー&ウィークリー・セパレートタイプ」も出しています。ノートのような装丁です。







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ちょっとひと休み~ハンドメイドなわたし15~パッチワーク「ボウタイ」

2014-02-22 | パッチワーク・キルト



時間のあるときにぼちぼち進めているパッチワーク。

少しずつ残った青系の布で、タペストリーにしたことのある「ボウタイ」のピースをたくさん作っていたので、それをつないでみました。

    

もう、キルト綿も裏地もつけてキルトしてしまったので、後はまわりを仕上げるだけ。何を作るか決めないでつないでしまったため、ただいま何にするか考え中(ちょっと遅い?!)。何かいいアイデアがあったら教えてくださいね~。



「ボウタイ」の別の作り方で、またたくさんピースを作りました。このボウタイのパターン、真ん中の正方形の部分が浮いているのですよ。

さてさて、これは何にしよう??




下は、その「ボウタイ」のピースで作ったペンシルケース(←これは、かつてパッチワーク教室に行っていたときに作ったもの)

   




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お気に入りのサイズと紙の地模様2~dog ear notebook(hum)~

2014-02-21 | B6・マス目ノート



HIGHTIDEとgrafがコラボして作り上げたhumブランド。そのhumの「dog ear notebook」
B6ノート、手帳を探すネットの旅の途中で見つけた絶品ノートの第2弾。

4種類のカラーの素敵な表紙です。B6サイズで3ミリ方眼。線は薄い水色。ほぼパーフェクト!!!

今回購入したのは、水色と黄色。どちらもとても美しい色合い。手帳としてはうきうきする表紙。

      

厚さは、これくらい。前にご紹介した「B6 ZEQUENZ360 M 方眼レッド」と比べると、感じが分かるでしょう。ページ数は160ページ(ここだけが残念。わたしとしては220ページくらいあれば完璧)



中のマス目はこんな感じ。



角は丸くなっていて、使ったら角が切り取れるようになっています。これがこの手帳の最大の特長。

  

切り取る角を上にしたい場合、下にしたい場合、どちらでも対応します。手帳をひっくり返せばいいのです。

   


こんなのいかがでしょう??








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付箋を持ち運ぶちょっとした知恵

2014-02-20 | 手帳・周辺



わたしの夫も、実は手帳オタク。文具オタク。

オタク夫婦で、よく伊東屋や東急ハンズ、Loftに出かけます。銀座に行ってももっぱら伊東屋と鳩居堂めぐり。

その夫がここ最近使い続けている「能率手帳ゴールド」



毎年のことなので、名前も入れています。

さて今日は、手帳の使い方はちょっと横に置いておいて、ご紹介したいのは、これ。

付箋を持ち運ぶための知恵です。

能率手帳は、表紙裏が紙で、そこに付箋を貼り付けておくと、すぐに外れてしまいます。
そこで、夫がした工夫とは?


表紙裏、裏表紙の裏に、縦にテプラのテープを貼り付け、そこに付箋ののり部分をつけます。

 


表紙裏には3種類の、裏表紙裏には大きい1種類の付箋をつけています。愛用付箋はポストイット

      



とっても使いやすいということで、おすすめです。









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海外で人気のブログと手帳~Plannerisms~

2014-02-19 | 手帳・紹介



アメリカに住む友人が、「まんじゅう顔さんみたいな人がいるよ」と、このブログを教えてくれました。

Plannerisms

Laurieというスコットランドに住むアメリカ人が書いているブログです。彼女はかなりの手帳オタク、っていうか、ただ者ではないです。きっと。最近では、日本の「ほぼ日手帳」を購入し、それについて記事を書いています。その彼女、2009年にブログを立ち上げ、いろいろな手帳を試して満足がいかず、さらに自分の理想の手帳まで作ってしまった方。すごすぎです。

彼女のプロデュースした「plannerisms going places planner」は、ネットで見る限りとても魅力的。

一番素敵だなと思っているのは、紙の色と線の色。紙はきれいなクリーム色で、そのクリーム色にマッチしたとてもさわやかな、でも主張しない水色の線。わたしの理想に限りなく近いです。そして何より洗練されている手帳です。

マンスリーは言うことなし。でも、それ以外については、わたしの生活に合うかなと疑問。この手帳は、goalを設定して、どのようにそのgoalを達成するためにステップを踏んでいくかという流れの手帳。手帳っていうのは、やはり十人十色の必要で作られているんだなと思いました。明確なgoalのない、いやgoalに関心のないわたしには、この部分は無用の長物。

でも、今一番気になる手帳かもしれません。
日本に入ってこないかな。



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