手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

春を感じる華やかテーブルクロスでゴディバのコーヒーを!

2019-01-21 | 雑貨





アメリカから来日した友人のお土産シリーズ第2弾。


「これはご主人へのお土産!」

「ゴダイバのコーヒー」

「どんな評価か、きちんと教えてね〜」


「ふ〜〜〜ん、ゴダイバって知らないなあ〜〜」

「そちらでは有名なの?」

って、彼女の差し出したコーヒーを見て、

「え、ゴディバ??」


「ゴダイバ」

???


面白いですね〜〜。

「イケア」は「アイケア」だし、

「コストコ」は、「コスコ」だし。

時々、知ってる店だけど、知らない言い方が出てくる・・・。


そう、これがゴディバのコーヒー。





チョコは食べたことがあるけど、コーヒーは初めて!

知りませんでした〜〜。

ネットでお値段調べて、またびっくり。

一つが2000円近くする!

高い!

高すぎない??

怖くて飲めないレベルだわ。



もう一つのお土産は、毎回のように買って来てくれるテーブルクロス。

すでに我が家には彼女からもらった4枚のテーブルクロスがあります。


今回は、春色〜〜。




早速テーブルに掛けてみました。




ぱあ〜〜〜っとお部屋が明るくなりますね。

マーさんがこれを見て、すぐさま反応。

「わ〜〜〜、綺麗だね〜〜」。


ちょうどマーさんのケアマネが訪ねてこられる日でもあるので、

これを掛けて、

そのゴダイバのコーヒーでもリッチにいただいてみましょうか?








彼女の今回のお土産、

ロイヒトトゥルムのノートの色といい、

今回のテーブルクロスといい、

一足先にアメリカから春の便りが届いたような

そんな明るい気持ちにしてくれるモノたちでした。





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恐怖の満員電車体験〜「2019・主婦日記」の第3週目〜

2019-01-20 | 2019年の主婦日記





               





先週は、来日中の友人と二日に渡り、

東京駅周辺や新宿をぶらぶらしたり、

病院にも行きました。


遠出がいつもより多い週でした。

最近はインフルエンザがかなり流行しているとのことで、

満員電車に乗るのはハイリスク。


でも、病院に間に合うためには、

いわゆる通勤時間に移動をしないといけないので、

できるだけ空いてる線の電車をと選んで乗ったはずでしたが・・・。


つり革につかまってるのが精一杯の混みよう。

両隣の男性に挟まれて、ギュウギュウ両側から押されて肩身の狭い状態で過ごし、

いつもだったら、

乗り換えで人がたくさん降りてグッと空くと思っていた駅に来ても、

一向に減る感じでもなく、

むしろ混んで来て・・・。

すると、

特に乗り降りの時でも、急停車した時でもないのに、

斜め後ろからドンと突然の強い押し。

予測してなかったこともあり、

つり革をかろうじてつかまえてましたが、

体は押された方向に持って行かれ、

斜め前にあったスティールの手すりに直撃。

左胸を上から下までぶち当てた感じになりました。

もしつり革を持ってなかったら、

座ってる人の中に飛び込んでしまったことでしょう。

それはかろうじて免れたのですけど、

体がその手すりに当たった時、

かなりの勢いだったため、

「メリッ」って音がしたんですよね〜。

わ、まずい!



う〜〜〜〜ん。

座り込みたい痛さでしたが、

そんなスペースもなく、

身動きも取れず、

う〜〜んと唸りながら数分。

乗り換え駅で何とか下車とした時には、

左胸下が強烈に痛んで、

思わずベンチに座り込みました。



しかし、都会のど真ん中の駅のベンチでうずくまってる訳にもいかず、

何とかかんとか予約していた心臓の病院に向かったわたし。


病院の方では、

心臓の方は順調で、

「これからは何をしてもいいよ〜。深酒だけ禁止!」と言われるドクターにその話をしましたら、

「あらら、肋骨が折れてるかヒビが入ってるかもね」

「大変だったね〜」と。

「先生、帰ったら整形に行った方がいいですかね?」

「きっと明日くらい、かなり痛むと思うので、

我慢できないなと思ったら、行った方がいいよ。

ただ、湿布を貼るとか、痛み止めもらうか、コルセットするかぐらいしか対処の方法はないんだけれどね」

さらに「なんだったら、ここでレントゲン、撮ってあげようか?」と。

流石に心臓専門の病院で、レントゲンを撮ってもらっても・・・と思い、

丁重にお断りして、

帰宅後、

近くの整形外科に連れて行ってもらいました。

痛みがどんどんひどくなって来たからです。


「肋骨のこの部分が折れてるみたいに見えるね」

「肋軟骨の損傷は受けてるね」と整形の先生。


やはり、湿布を貼って、簡易コルセットをはめられ、痛み止めをもらって終わり。

「水泳、やってもいいですか?」と聞いたわたしに、

何言ってるのという顔をした先生。

「ここ3週間ぐらい、運動などは禁止だよ」。


新しい年になって、

これから水泳するぞ〜、歩くぞ〜と鼻息が荒かったのに、

出鼻を挫かれる大失態!


でも、これってわたしの失態!!?

犯人のわからない無差別的な攻撃にやられた感じのまんじゅう顔。

怒っていくところもなく、

なんともモヤモヤ、

そして恐怖心ばかりが湧き上がってくる嫌な気分。


将棋倒しの怖さをよく聞きますけど、

電車の中も怖いですね。

最近は、混み混みでも無理やり入ってくる人も多いし、

自分の周りだけはスペースを確保しようとする人もいる。

遠くの誰かが、

ちょっと周りを押したことで、

それがどんどん伝わって、端にやって来た時には、

大きな力になってる。

それをまともに受けた方は大変。

大怪我もありうる!


満員電車に乗らないのが一番ですが、

どうしても乗らないといけない場合、

加害者にも被害者にもなりうる・・・。

どうしたらいいんだろう〜と思いました。



そういうことで、

まんじゅう顔、

肋骨骨折でリハビリ中です。





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イタリア人マエストロの技とデザインに酔う!〜VIN strip mini〜

2019-01-19 | 雑貨






羽田空港で久しぶりの再開をしたわたしたち。

その日は午前9時ごろから、東京駅に移動しました。

彼女のショッピングに付き合ったり、

観光したり。

とにかく駅の周辺をうろちょろしたんですけど、

長居をしたところの一つは、

丸善丸の内本店。

友人が、アメリカで日本語を教えているので、

日本語指導に関する本が欲しいと言うので行きました。


たくさんの品揃えに大喜びの彼女。


用事が済んだ後は、

二人共通の趣味である文具巡りをしたんですが・・・。


ちょうど、その文具売り場のイベントスペースで

「イタリア展 -マエストロの国の『技』と『デザイン』を一堂に」が開催されてたんです。

1月16日(水)から22日(火)まで。


直前に行った大丸東京店のワコールショップでも、

中国製を見つけ、

「どうして日本に来てまで中国製を買わないといけないの〜」なんて言いながら、

メイドインジャパンを探していた彼女ですが、

イタリアの職人さんの作品には心惹かれたようで・・・。


わたしたち二人が釘付けになったのは、

VIN strip mini(ヴィンストリップミニ)。


もともと、VIN stripは、

イタリア人気デザイナーのディエゴ・カヴァリエレさんが生み出した

ポリウレタンをベースにしたVIVを使ったVINstrip

おしゃれなボトルホルダーです。



そのミニサイズが、VIN strip mini。

わたしたちが持ち歩くサイズのペットボトルがすっぽり入るボトルホルダーなんです。



色はたくさんあって、

選ぶのが大変。

ずいぶん悩んで、

最終的にわたしたちが選んだのは、この色合い。

同じものを買いました。





普段は、こんな風。

ぺちゃんこです。







裏表、色が違います。

メイドインイタリー。




茶の方を内側にして、形を作ったら、こんな感じ。








ボトルを入れるとこんな風。


内側茶色の場合。




内側エメラルドブルーの場合。



どちらを内側にするかで、グンと雰囲気が違いますね〜。



そのものの重さは、22gとかなり軽量。

1kgの重さのものまで入れられて、

耐久性もバッチリ。

500mlのペットボトルは全く問題なし!



しっかりスナップでとめられて、

バッグの持ち手やウエストのベルト通しにも下げることもできます。

お値段、税込1458円です。




プレゼントにも最適なので、

今度「東京国際キルトフェスティバル」で上京する友人へのプレゼントにもう一つ買いました。

彼女のは、ピンク、オレンジ系です。



この他にも、

同じ素材、デザインの

バッグがあったり(これ、おしゃれでした〜)

ブックカバー(伸びるので、どんな厚さの本にも対応します)があったり。

どれも素敵だったんです。

でも、

これらはネットでも画像を見つけることができず、

写真でご紹介できないのがとても残念です。


東京の丸善での販売は、22日で終了ですが、

今後も日本のあちこちのデパートへ期間限定のお店が出るそうです。

目にされた方があったら、

のぞいてみてください。

デザインといい、アイデアといい、そして色といい、

ほんと、素敵ですよ〜〜。





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日本にはまだない!!? 〜LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム)B6サイズ〜

2019-01-18 | B6・マス目ノート






来日中の友人、

わたしのために色々お土産を考えてくれました。

その一つを今回はご紹介。


はい、

今、日本でもかなり熱い視線が向けられている LEUCHTTURM1917 (ロイヒトトゥルム)ですが、

なんとですね〜、

「B6サイズ」なんです!

正確に言うと、B6サイズにほんの少し縦が長く、

12,5センチ×19センチですが。


でも、

こんなのがあるってご存知でした??

日本ではまだお目にかかりませんね〜。


まさか、外国から先にB6サイズが出てくるとは思いませんでした。

Bサイズなんて、超日本的って勝手に思ってましたから。



友人、わたしが根っからの「B6サイズ・方眼ノート」大好き人間と知ってますから、

これをアメリカで見たとき、

ピンと来たようです。


「どんな色が好き?」とわざわざ聞いてくれ、

できるだけわたしの要望に沿うものを購入、

重いのに

スーツケースに入れて持って来てくれました。


B6サイズ2冊、そして定番のA5サイズ1冊。

手帳オタクのわたしには一番のお土産です。



こんな感じです。




A5サイズは、ニューピンク、

B6サイズは、レモンとエメラルドです。


ワクワク春色でしょう?


B6サイズは、

全くA5サイズのサイズダウンと言うのではありません。

表紙の厚さといい、

ページ数といい、

全く違います。






まずは表紙。

A5サイズは、かなりしっかりしたハードカバー。

カバーだけでも重さがずしっとありそうですが、

B6サイズは、

ソフトカバーなんです。

手に馴染みますよ〜。



そして、

インデックス部分もちょっと違います。

B6サイズの方は、こんな感じです。





中身は、変わらず5ミリドットです。







裏表紙には、

ロイヒトらしいポケットが。

これ、便利です。




そして、テーマなどを書き込み、

表紙に貼る用のシールも付いています。





さて、ノートの厚さですが、

こんなに違います。






表紙の厚さがもともと違う上に、

ページ数も違うんです。

A5の方は、249までページ数が打ってありますが、

B6の方は、123までです。

約半分のページ数ですね。


このように比較すると、

B6サイズの方が、かなり気軽に使えそう。

A5サイズは、わたし的にはかなり構えないと使えませんからね〜〜。


いずれ、 B6サイズが日本上陸してくれるといいんですが・・・。



表紙の色も手伝って、

春に向けて、

何に使おうか色々ドキドキしながら考えるのも楽しいお土産でした!




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羽田空港国際線ターミナル午前6時30分

2019-01-17 | ぶらぶら編






アメリカに住む友人が来日。

朝5時半着の便に乗ってるとのことで、

始発の羽田空港バスに乗ってお迎えに行きました。


眠い目をこすりながら、

なんとか乗ったバスでしたけど、

なんかあっという間に着いてしまって、

寝る暇もなかった!

羽田空港は我が家からホント近くなりました〜〜。



朝、6時半、国際線到着ロビーで1年半ぶりの再会。

しっかり抱き合ったわたしたち。

彼女を見ると、

若かった頃がよみがえってきて、わたしも元気になるんです〜。



彼女、アメリカ人と結婚をして二十数年。

子育てに忙しい時期は少し疎遠になりましたが、

ここ数年は、1,2年に1回は帰国しているし、

Face Timeでよく話もするので、

日本にいる友人よりも会ってる気がする・・・・(笑)。


到着ロビーはいつもより混んでいて、

来日外国人がたくさん。

けれど、飛行機内は空いてたらしく、

隣がいなかったから横になれたんだそう。

それは良かった!


とにかく彼女は慣れたもので、

さっさと両替をしたり、顔を洗ったり、

荷物の整理をしたり。

そして、おもむろに取り出したのは、数種類のサプリメント。

ピンクソルトやグリーン?や、

ビタミンやを水に入れてごくごく飲んでる・・・。

ビタミン剤のなんとも言えない匂い・・・(笑)。

「におうよ〜」って言うと、

彼女、「予防、予防!」。

わたし、横でぽか〜〜んと見てました。





「わ〜〜、夢のようだわ〜〜」と何度も彼女。

日本に今いることが、どうしても信じられないようです。

子供のようにワクワクドキドキしてるのが、

こちらまで伝わってきます。



朝ごはんを一緒にと行ったところは、

4階にある「江戸小路」に。




こんなおしゃれな通路になってるんですね。





まだ、早朝なのでほとんどのお店が閉まってましたが、







「おこのみ横丁」の数件は開いてました。




「日本橋だし場」の「だし炊き込みご飯 羽田空港限定」を食べました。




 



彼女、

「美味しいわ〜」

「やっぱり日本は違う」

を連発。

そんなに喜ばれたら、自分が作ったわけでもないのに、

こちらも気持ちアゲアゲです。




お弁当朝食の後、

少し「江戸小路」を散策。

7時ごろには開いてなかった「伊東屋」も開いてて、

思わず飛び込みましたよ〜。





あの伊東屋さんですから、

おなじみの文具店なんですけど、

ここに置いてあるものは、

外国人向けのお土産ということを意識してセレクトしたもの。

そういう点で、外国人へのプレゼントを考える時には助かります。

わたし、

クリスマスに送れなかったUruslaへのプレゼントを買おうと思っていましたので、

そこのお店に置いてあるものの中から、

この二つをチョイス。

一つは、

前に蔵前を散策した時にも目について、ブログにアップしたこともある小物。

Kaze guru ma




やっぱりこういうものって、

外国の方に受けるんですね〜。


それと、

浮世絵のトランプ。




これもちょっと面白いかと思って。


そして、このお店で一番目立つところに会ったのが、

あの、わたしが前に銀座伊東屋で買ったノート!





やっぱり!


なかなかいい買い物をしたと思いました。



ここまでで、まだ朝の8時半くらいだったかな〜〜。

彼女もわたしもこんな朝の羽田空港をゆっくりしたのは初めて!



これから長い1日が始まるわけですが、

何とその日の歩数は18243歩

どこをうろうろしたかはいずれ!





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