手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

外持ち用PAGEMマンスリー2・スケジュール欄の書き方〜マンスリーブロックの使い方&休みの書き方〜【2024年の手帳準備(4)】

2023-11-20 | 2024年の手帳準備
(↑覗き込むと、一つ一つの花に表情があってかわいい。
これから春まで楽しみです。「わらくプチグレース小輪パンジー」)

*息子、「合同誕生会」の次の日の午後、
一緒に連れて帰ってきていたポッチャマと世田谷へ帰って行きました。
寝る時間もないくらいの忙しい2週間だったようですが、
それでもカラオケバーに2度ほど行って歌って楽しんだり、
時間が合えば大学時代の友人や職場の同僚がアパートに訪ねてきたり、
下北沢で会って飲んだりもしてるようで、
うまく息抜きもできてる様子。
寂しさとはだんだん無縁になってきてるようです。



これからマンスリーブロック部分、

いわゆる「スケジュール欄の書き方」について

書いていきたいと思います。





こちらは、

家置き手帳「主婦日記」のウィークリーに作っている

「スケジュール欄の書き方」と揃えています。



まずは、

マンスリーブロックをどう使って

スケジュール管理をしていくかです。


その日の予定、

みなさん、いろいろな書き方をされていますね。


わたしの書き方はこうです。

1日分のブロックを上から下へ、

いわゆる「バーティカル的」に捉えています。


上から下へが時間の流れで、





例えば、こんなふうに書き込みます。






この考えに基づいた上で、

次にご紹介するのは、

「家族の休みの書き方」です。


家族がいるものにとっては、

各家族の動静が何より大切だと思うからです。



わたしの場合は、

夫の休みは、日にち部分に赤◯






子供の休みは、

黄色いカラーマーカーで、

マンスリーブロックの上部分にラインで記しています。


特に子供が学校に行ってる間は、

夏休みなどの長い休みがあるので、

この書き方がとても便利なのです。






まーさん(義母)の予定とわたしの予定は、

休みを書くという方法をとっていません。


まーさんの場合は、

ディに行く時を

紫のカラーマーカーで示しています。



これは、縦のバーティカルに沿って、

朝から夕方までなので、こういうラインになります。

ブロックの右側の端にラインを書きます。


ショートのような何日にも渡る時は、

今はこのマステで

ブロックの下部分にこんなふうに貼ります。





まーさんには紫のカラーマーカーを使っているので、

同じく紫のラインマーカー

ブロックの下部分に引くという方法もいいと思います。


それでは次回以降に、

わたしの予定に関しての

ご紹介したいと思います。



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2週間ぶりの我が家と誕生日パーティ〜「2023・主婦日記」の第46週目〜

2023-11-19 | 2023年の主婦日記









息子が一人暮らしを始めるようになり、

我が家は洗濯物がぐっと減り、

電気の付けっ放しがなくなり、

ご飯の中身が年寄り向きになり、

夜遅くまで帰ってこないのを心配することもなくなり、

何だかがらんとした我が家。


送られてくるラインでは、

「寂しいけれど、一人暮らしを満喫してる」とのこと。

お互い寂しさも徐々に解消していくことでしょう。


で、今回の週末は2週間ぶりに帰ってきました。

その日、

息子に頼まれたものを夫が車に乗せ職場へ、

職場帰りに息子のところに荷物を置きに行き、

そのまま息子を乗せて、

帰宅しました。


届けた荷物の中には、

ヨギボーあり、

そして、

わたしの書いたカリグラフィーの額も。


わたしが息子を出産するまで習っていたカリグラフィー。

その頃展覧会用に書いたものです。

コリント信徒への手紙1  13章4節〜7節の

愛について書かれている箇所。




引っ越しの直前、

息子の方から

「ねえ、お母さん、

お母さんの書いたカリグラフィーの額ひとつもらっていい」

と依頼されたんです。


突然の申し出にわたしの方がびっくり。

もらってくれるならばと

二つ返事でオッケーを出しました。

息子のアパートの壁に飾ってくれるそうです。


さて、夫と共に帰宅した息子。

話を聞くと、

数日前は、なんと夫の職場を借りての仕事になったようで。

東京広しといえど、

なんとお父さんの職場に行くとは!!

夫は、

息子の会社の車が来ているのは確認したようですが、

屋内で作業をしていたので、

さすがにそこまでは入らなかったとか。

その仕事が、早朝から深夜まで続き、

息子は寝不足で

ヘロヘロしておりました。



「何が食べたい?」と聞くと、

「唐揚げ!」と。

「へっ??」

「唐揚げ??」


鶏もも肉、いつもは2枚を使うところ、

張り込んで、

今回は3枚使って唐揚げを作りました。

前の晩作っておいたラタトゥユも。

さらにサラダ。

何だか変な組み合わせだけれど、

水菜の煮浸しも。

そして、

ディアボロのワイン。




極め付けはデコレーションケーキ。





今回は、

横浜市営地下鉄センター南の駅近にある、

「パティスリーイケダ」で。






予約しておいて、

病院帰りに購入しました。


2週間ぶりに会う孫を、

顔を見たら思い出したようで、

嬉しそうにしているまーさん。

唐揚げをてんこ盛りにしたので、

まーさんが「これ、すごいね〜」と。

その言葉が欲しかった!(笑)


とにかくまーさんの食べっぷりはすごかった。

一旦ご馳走様しておいてから、

残ってる唐揚げをおつまみのようにどんどん食べていってました。



デザートにケーキを食べる前には、

バースディソングを歌い、

毎年恒例の孫と二人でツーショットの写真を撮り、

二人で蝋燭の火を吹き消して。

唐揚げを食べすぎて、

ケーキは半分しか入らないまーさんでした。


ここのケーキ、あっさりしてて、

とても美味しかったです。



「お母さんは94歳だよ〜」というと、

「ほお〜〜」と言い、

「孫は24歳だよ〜」と言うと、

また、「ほお〜」と言い。

何が何だかわからない感じでしたけど、

それでも、

表情も出てきて、楽しそう。


賑やかに土曜の夜はふけていきました。



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なかなかの寝心地??! 〜エアベッド(LUXCOL ) 〜

2023-11-18 | 雑貨




息子が引っ越しの時、ベッドマットを持っていったので、

息子の部屋にはすのこベッドのみが残りました。

もともと少し壊れていたのを、

夫が板を買ってきて修復しておいたのですが、

もともとの枠組み自体が壊れ始めています。

近いうちに処分することにはなっていますが、

まだ家にあります。

もうすぐ息子が帰ってくるということで、

寝る場所を作る必要があり、

夫が色々調べてエアマットを購入しました。

色々調べて今回は「LUXCOL」を。


↓アマゾンへはこちらから。
 


袋から出すと、こんな風。






もともとは40センチ四角くらいのサイズの、

厚みも10センチくらいに畳まれているビニル製のものですが、





ベッドの上で広げて、




電気でスイッチを入れると空気が入り、




ものの60秒くらいで、

一丁前のベッドマットに膨れます。






今回夫が購入したのは、

厚みが25センチのものということですが、

いろんな厚みのものがあるようです。


ベッドの硬さも調整できます。

実際に寝てみると、

少し頭の部分が高くなっていて、

表面が少し凸凹しています。

そのまま上にシーツをかけて寝られるようです。


夫は寝てみて、

「腰が沈まなくていい」とかなり気に入っていました。

息子が使わない普段は、

自分が使いたいとまで言っています。


これ、ベッドの上に置かなくても、

床に置いて使用も可能で、

いずれはベッドを処分し、

これだけを床に置いて使うつもりです。



使わない時は、また電気で吸引。

すっきりコンパクトに仕舞えます。

毎日の使用には、

耐久性の問題やら、

寝心地の問題があると思いますが、

息子の帰宅時や来客用のワンポイントに使うのには、

すごくいいなと思います。

もちろんキャンプ用としても。


今は便利なものがありますね〜。


このメーカーだけでなく、

さまざまなメーカーが出していますので、

自分の好みに合ったものを選ぶことができると思います。





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外持ち用PAGEMマンスリー1・Yearly Planは給与計算に【2024年の手帳準備(3)】

2023-11-17 | 2024年の手帳準備
(↑ホームセンターで「クリスマス・ホーリー」を見つけました。
とても安くなっていて、思わず購入。
我が家には20年ほど大きなクリスマス・ホーリーがあったのですが、
数年前にどうしてか枯れてしまいました。大事にしたいと思います)




今回から、

それぞれの手帳の中身の書き方について触れていきます。


まずは、

外持ち用の「PAGEMマンスリー」の使い方について。



こういうマンスリー手帳には、

よく「Yearly Plan(年間計画)」のページがありますね。

数年前までこちらのPAGEMでは、

この部分が見開き1ページでした。

そうすると、

365日分ありますから

B6サイズの手帳でさえも、

1日分のスペースは限りなく小さいです。

最近のわたしは、

 B6サイズからA7サイズに手帳を小さくしましたので、

余計に1日分は小さくなり、

ほとんど使い用がない状況でした。

でもメリットは、1年を見渡せること。

年間で管理したいことにはとても有効です。


そこでわたしの生活で大事なポイント、

仕事時間、その日の報酬、

月の報酬などを書き込み、管理するようにしました。






フルタイムの方なら不要な記述ですが、

わたしはパートで働く身、

106万円の壁とか130万の壁とかなんとか、

いくつかの壁を越すか越さないかで、

取られる金額が大きく違いますから、

かなり慎重なチェックが必要になります。

外持ち手帳にこのような欄があると、

外出先で、特に職場で、

この手帳の書き込みを元に、

上司と仕事をする日数や時間について

すぐに相談をすることができます。


60歳を超えたことで、

3ヶ月連続108000円を超えたらアウトだったのが、

今は150000円になり、

また、この10月から130万の壁が少し緩和されたことで、

わたし的にはもう少し余裕を持って

働くことができるようになりますが、

それでも確定申告の時には、

自分でも、夫の方でも、

月ごとの報酬や一年間の報酬金額等、

給与計算をきちんとしておかないといけません。

だから、こまめに記録しておくに越したことはないわけです。



2年ほど前から、PAGEMマンスリーのこの部分は、

見開き1ページから

見開き2ページに変更になっています。


↓2024年PAGEMマンスリーの「Yearly Plan」




わたし的には

一見で見渡すことができなくなったのは残念ですけど、

その分書き込み欄が広くなりましたから、

細かく書くことはできます。

そこらへんの小さな変化は、

自分の工夫によってうまく使えるはず。


来年度は義母の介護の関係で

パートの仕事もできるかどうかですが、

一応、3月までは働きますから、

来年の手帳も同じく

「給与計算」に使いたいと思っています。




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手帳&ノート、それぞれの役割と変遷【2024年の手帳準備(2) 】

2023-11-16 | 2024年の手帳準備




各手帳の使い方に入る前に、

一体どうしてこの4冊なのかを明確にしておきたいと思います。



わたしの、

手帳についての考えの根幹にあるのは、

「全てを一冊に!」ということです。

この考えで、ずっとやってきました。


「じゃ、なぜ今4冊もあるの?」と突っ込まれそうですが、

そうなったのには理由があって、

4冊だけれど、

今でも

実は「一冊」という考えで手帳をとらえています。


もともと手帳は、

「主婦日記」オンリーでした。

全てをこの一冊に入れることで、

すぐにどんな情報も取り出すことができますから。


しかし、

「主婦日記」を見てもらうとわかるのですが、

メモ部分がそんなに多くはありません。

例えば、個人情報の ID、パスワードなどに始まる

さまざまなその年の大切な情報を

詳しく書けるようなスペースが十分ないわけです。

これにはとても困りました。


そこで、

そういうスペースを作るという意味で、

「+α生活ノート」を作りました。

あくまで「主婦日記」の+α的な存在です。

こちらのノートは個人情報満載なので、

家に置いておくこととし、


さらに、同じくB6サイズでメモ用のノートも作っていました。


↓2016年まではこんなふうな使い方。



この+2冊体制で10年ほどはやってきてました。



ところがです。

「主婦日記」を外出先に持っていくことが、

年齢的にもしんどくなってきたのです。

サイズが大きいのと、

使っているとどんどん豚になっていくので、

ショルダーバッグに入りにくいこと、

何より重いのです。

そして、

さっと取り出して予定を見るには存在感ありすぎ。


そういう経験の中で、

「主婦日記」の、

マンスリー部分とメモ部分だけを

外持ち用の手帳として分離させる格好にしたのが、

PAGEMマンスリーです。


外出先で最も使うのは、

スケジュール調整や職場との日数調整(給与との関係)

何かのメモ書きです。

それを一手に引き受けてもらうために

こちらの手帳をチョイスしました。


この手帳を外持ちとしたことで、

コンパクトになり、持ち出しやすく、

とても身軽になりました。


一方、「主婦日記」にあるマンスリーページは、

予定を書き込まず、別の用途に使うようになりました。


↓2017年はこの形。




外持ちのマンスリー手帳にメモ部分があったので、

「+αインプットノート」は一旦やめました。


でも、もう少しメモや備忘録ページが必要とすぐに気づき、

1年後の2018年には、

「毎日ノート」をプラスすることとしたのでした。

雑記帳とでも言えるかな。

書いても書かなくても一応OK。

いわゆる1年間使用のメモ書きノートです。

こちらに書いたことは、

大事なことだと思えば、いずれきちんと手帳にうつしておくし、

不要ならばそのまま処分。

いつまでも残しておくノートではありません。






あくまで中心的な存在は「主婦日記」で、

それの足らず部分を補う形でのプラス3冊ということで、

現在はこのような体制となったのでした。



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