運番「61」の6連試運転は、201系H2編成の基本編成で運転されました。相模湖上り1番線進入中のクハ200-99以下6連です。人身事故があったため運休も覚悟していたのですが、13:50に姿を見せました。先週あたりのパターンから、来たとしても189系M50だと思っていたので、201系がトンネルから出てきたときには驚きました。しかもH2は昨日、八王子で撮影した編成で二度びっくりでした。昨日、東京~高尾を行ったり来たりした後、今日は分割で基本編成のみ使われたようです。運番がこれまで201系が使われる時には「61」のみの表示でしたが、今日は前も後も「61H]を表示していました。
今日は午前中用事があり、試9341Mから撮影するつもりで駅へ行くと人身事故で遅れがで出ているとのこと。先週の金曜日も人身事故で、最近また人身事故が目立ち始めています。試9341Mは、ほぼ定時来たのですが、いつもの下り本線ではなく中線に着発線変更。特に待避等はなく1~2分の停車で発車していきました。何のための変更なのか不明です。今日はE233系T11編成。相模湖駅中線停車中のクハE232-11以下10連です。試9141Mから始まる試運転ではT11は複数回使われています。
八王子駅で撮影の201系2本目は、1202Tで運用中のT118編成クハ201-132以下10連です。諏訪湖で開催された2度の花火大会臨時に出た編成ですが、近いうちの廃車も噂されているようで気がかりな編成です。
今日は八王子で201系を2本撮影。1本目は1226H「中央特快」のH2編成クハ201-99以下10連です。
本日の運番「61」の試運転も昨日と同様、201系H5基本編成で運転されました。クハ200-115以下6連です。189系M50編成がホリデー快速に入るためか、土休日は201系H編成が使われていますが、この3連休は同じ場所で同じような天気の為、皆同じ様な写真で申し訳ありません。なお、昨日、駅名板の移設について記載しましたが、甲府方は撤去ではなく、同じ場所に新しい物が設置されました。お詫びして訂正致します。
今日も9月中旬とは思えない暑い日でした。日曜日ですが「61」の試運転が201系H5基本編成6連を使って運転されました。相模湖通過中のクハ200-115以下6連です。土曜日H6、日曜日H5は、先週と全く同じパターンです。今日も晴天で写真がぱっとしません。平日は東京行1248Mが中線で特急待避で8分程止まっているのですが、休日は1216M(今日はH7編成でした)となり上り本線発のため被る心配がなく、曇ってくれれば側面がもっとすっきり写るのですがうまく行きません。余談ですが、相模湖駅の下りホーム駅名表示板の移設工事が昨日、今日で行われました。これまで、甲府方10連停止位置目標付近にあったのが、高尾方喫煙スペースの脇へと200m程、高尾方に移動しています。
本日は土曜日のため試9141Mの運転はありませんが、運用番号「61」を付けた6連の試運転は201系H6編成の基本編成を使用して運転されました。相模湖通過中のクハ200-126以下6連です。午前中は曇りだったのですが、この列車が通過する時間帯には晴れて逆光気味で暗い写真になってしまいました。先週の土曜日もH6編成が使用されています。種別表示器の無いクハ200は遠目では一瞬、青梅・五日市線用の編成かと思います。こちらがオリジナルな姿なのですが、種別表示器付きの方が見慣れてしまっているため余計新鮮に感じられます。
こちらは、同じく東神奈川で撮影した209系500番台のウラ84編成、クハ208-515以下10連です。209系とE231系の過渡期の車両で、数の少ないな形式のようですので、短時間の待ち時間で撮影できたのは幸運でした。帰りは、南武線で座ってきましたが、駅間が短いためか、やけに遅く感じられ、快速運転を復活させてもらえないものかと思いました。
川崎に行くには立川から南武線がオーソドックスな経路なのですが、横浜線の快速利用で東神奈川経由で向かいました。201系と同様E233系に取って代わられる209系を撮っておきたいと思い東神奈川駅にて撮影。ウラ77編成クハ208-79以下10連です。201系よりもずっと新しいにもかかわらず、ラインカラーの浮いているような編成もあり置き換えやむなしといった感じです。東神奈川~川崎間乗車しましたが、インバータ制御車らしい唸り音は、最近乗車する機会の多いE233系の静かな音とは対照的でした。
先週の金曜日は、台風9号の影響で午前中は運転見合わせ、そして今日は人身事故の影響で下りに20分程度の遅れ。しかし15時までに川崎に行かなければならず、1248Mに乗車。今日の試運転関係は全く不明です。高尾で普段は列車がいないはずの電着線に201系のH1編成を発見。八王子での乗り換え時間に撮影しました。クハ201-1以下10連です。45Tの運用番号で走っていますが、45Tは通常では高尾、上り中線発ですので、人身事故の影響で運用変更があった可能性が高そうです。
今週は、E233系と189系M50編成の試運転ばかりですが、今日は大月にいる時間が取れたため、6連の試運転を大月で待つことにしました。下り本線ホームのLEDで「12:33かいじ甲府行」の下に「回送」の表示が出ており、この列車に間違いなしということで待ちましたが、相模湖12:02にしてはなかなか到着せず。「かいじ103号」に抜かれるのは織り込み済みでしたが、相模湖では後発の普通541M、特急17Mにもどこかで抜かれたようで、現れたのは13:05分過ぎでした。下り本線ホームに到着後13:10頃に甲府方に引き上げ、13:15分頃中線に転線で進入。ホーム中間で一旦停止後、10連停止位置目標で停止。運転台から運転士が降りてきて1名が他の2名に前方を指差しながら何やら説明。運転台に戻った後、13:22分頃に発車という複雑な動きで折り返して行きました。やはり、乗務員の路線習熟が目的のように見受けられました。201系が来てくれればもっと良かったのですが。
本日の試9141M~試9240MはE233系H54編成で運転されました。大月駅で折り返し待ちのクハE233-54以下10連です。H54編成の使用は、意外ですが記憶にありません。今週はH51、T13、T18、H54の順で充当されており、新しい編成の使用は見られていません。
201系T115(旧T15)編成、クハ201-52以下10連が廃車回送されました。相模湖通過時点では、方向幕「回送」、種別幕はオレンジ、運用番号「41A」、花火臨の201系に付けられたのと同様のものですが、ダンボールに貼り付けた「T115」の編成番号札を付けていました。電照式種別表示器の取り外し等は行われていません。今日は、大月で撮影の予定でしたが、定期列車に5~8分程度の遅れが出ており、大月では1248Mと被る恐れが大きいため相模湖での撮影に切り替えました。シャッターのタイミングが早く、1号車の足回りとホームが被ってしまいました。いつも、見ずらい写真で申し訳ありません。運番「41A」(マグサイン式では見た記憶がありません)、ダンボールに貼り付けた「T115」の編成札、運転台上のカバンの裏の国鉄「JNR」のロゴなど、乗務員さんの気遣いが感じられらます。相模湖湖上祭花火大会の臨時列車として走った最後の201系となったことも忘れずにおきたいと思います。
昨日に引き続き、豊田電車区189系M50編成を使った試運転列車が運転されました。相模湖上り1番線進入中のクハ189-14以下6連です。昨日と全く同じスジのようです。ただ、上りの相模湖は日曜日の201H5基本が13:45には入って来たのに比べて、5分遅い13:50頃になっています。トンネルの出口と構内に設置してある接近表示のLEDが点滅を始めても、ホームの自動列車案内の音声が流れなければ、上り1番で確定です。本線と比べて細いレールの上を低速でで11連停止位置目標まで行きます(以前はもっと細いレールでしたが交換されました)。この試運転、列番は依然として不明です。使用車種が日によって違いすぎる(201と189等)上、3~4名の運転士が乗っており、車掌も乗務していて、試運転の目的が皆目分かりません。
ここ数日すっきりしない空模様が続いていますが、何とか写真を撮れているのが救いです。今日は試9141Mが撮れなかったため、二往復目の下り試9341Mを撮影。E233系T18編成でした。相模湖駅進入中のクハE232-18以下10連です。最近では木曜日、金曜日には運転されないことが多いため明日どうなるのか気になります。相模湖は13:23頃発です。