Vance & Hinesのバッフルを外して,音量を抑える加工に取りかかってみました。
爆音系と言われたりするVance & Hinesのマフラーは,エキパイからマフラーエンドまでほぼストレートに排気が抜けるようになっています。
エキパイ側からみると,同じ50mm経のマフラーエンドの穴が見えます。
これまでは,この部分に加工したパーツを取り付けて,音量を下げていました。
最初は穴の直径を30mmにしたのですが,ほとんど効果が見られなかったので,直径を21mmにして使っていました。
今回は,これをさらに小さくして,ノーマルマフラーの音より気持ち程度大きくなるようにしたいと思っているところです。
歯切れの良さは,そのままのこしたいですね。
ダイソーで買ってきた漏斗と,宝山のCHASSIS PUNCHで加工して作ったパーツです。
ドリルでタッピングの下穴をあける作業は,明日です。