「ともあり えんぽうより きたる また たのしからずや」
趣味のネットで知り合った北海道の方から、「鹿児島にも行くよ」「夕飯でも一緒にどう?」と連絡がありました。
この人、バイクで全国の県庁をすべて訪れると言うラリーを計画して、今回は中国・九州地域を訪問するのだとか。
乗っているバイクは同じロードキングだし、団塊世代でリタイヤしてバイクに乗っているというのも同じだし。
今日は長崎で地元のグループの案内でツーリングを楽しむのだとか。 天気も回復方向だし、明日は気持ちよく薩摩入りをして欲しいですねぇ。
北海道の道は道幅が2倍くらい広いし、平均速度も高いので、九州の道は走りづらいだろうなぁ。
長崎-80km-島原
島原~フェリー~熊本外港
熊本外港-15km-熊本県庁-130km-牛深
牛深~フェリー~長島蔵之元港
長島-60km-川内-45km-鹿児島
この論語の文には、こんな文章もありますが、
「まなびて ときに これを ならふ また よろこばしからずや」学而時習之。不亦説乎
勉強は楽しいよぉって事なんですけど、本当にそうかぁ?
「ひとしらずして うらみず また くんしならずや」 人不知而不慍。不亦君子乎
ひとが自分を認めてくれなくても、不満を持たない、そういうひとがえらいんだよって、
こんな風に思えたらいいですねぇ。 私は俗人ですら、このように君子みたいに思えるようにはなれません[E:coldsweats01]。
まなびてときにこれをならふ。またよろこばしからずや