今年の父の日は,6月20日ですね。
ずっと前から,「何か欲しいものはない?」と聞かれていたのですが,特に欲しいものもないんですよね。
で,キャップが古くなっていたので,プレゼントして貰いました。 それだけでいいの?と言ってくれますが,自由に走らせて貰える,それだけで充分なのです。
今年の父の日は,6月20日ですね。
ずっと前から,「何か欲しいものはない?」と聞かれていたのですが,特に欲しいものもないんですよね。
で,キャップが古くなっていたので,プレゼントして貰いました。 それだけでいいの?と言ってくれますが,自由に走らせて貰える,それだけで充分なのです。
バイクの変速ギヤ不調の原因が分かりました。
ギヤをシフトする部分に使われているスプリングが,ぽっきり折れています。ドレンボルトのマグネットにくっついてきたのは,折れたスプリングの破片でした。
携帯のカメラで撮ったら,ピントがひどいことになっていますね。[E:weep]
エンジンオイルは時々点検をしていましたが,ギヤオイルの方は減るものでもないしと,見たことが無かったので,抜けてきたオイルを見て愕然。
水分が混入したのか,オイルが白濁しています。 いったい,どこから水分が混入したのだろう?
今回は,スプリングの交換作業と,オイル関係とフィルターの交換を頼んできました。
後輪のブレーキパッドも,残り厚1mmで限界を迎えています。
純正ブレーキパッドが¥8k位,今週末にはできあがる予定です。
ギヤトラブルの始末をまとめてみました。
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四国ツーリングの2日目,「さて,今日から四国を走るぞ」という朝のことです。
ギヤを入れて出発しようとすると,踏み込んでみても,なかなかローギヤへは入らない。
4~5回踏み込んで,やっと入ったと思って,アクセルを開けるとギヤが抜けていて空ぶかし状態。
再びローギヤに入れ直して,今度はやっと発進できました。
1速から2,3,4とシフトアップは順調だったのだが,5速にいれてアクセルを開けたら,またまた空ぶかし状態。
もう一回蹴り上げて,その後はトップギヤで巡航できましたが,赤信号でギヤをシフトダウンしようとするのだが,シフトが空振りしているようで,切り替わっていかない。
信号で停車してから,ギヤを4~5回踏み込んでいくと,やっとローギヤまで戻すことができた。
軽く蹴り上げて,ニュートラルにもどしたのだが,こんどはニュートラルランプが点かないので,クラッチを離せない。
前ブレーキをかけたままで,ゆっくりとクラッチレバーをリリースしていって,エンストしないことを確認してやっとほっと一息という状況でした。
ほっとした頃には,信号は青に変わっているので,一速にシフトダウンしてスタートしようとするのだが,またまたギヤが空振りして入らない。
信号停車からスタートするたびに,ギヤを4~5回踏み込むという事が,四国ツーリング中続きました。
なんとか,帰り着いてバイクショップに持ち込んだら,ギヤをシフトするパーツに付いている太い方のバネが折れていました。
北海道に行く前に発見できて良かったのですが,またまた出費がかさみますね。
前輪タイヤ交換とエンジンオイル,オイルフィルター,プライマリー&ギヤオイル交換,ディスクパッド交換,そしてギヤ不調の修理です。
安全快適にバイクを楽しむための必要経費だから,仕方がありませんけれど。