久しぶりに、本棚からDVDディスクを引っ張り出して、映画【奇跡の人】を見てみました。
アン・バンクロフト演じるサリバン先生は、今みても感動的です。
ヘレン・ケラーを演じているパティ・デュークも素晴らしいのですけどね。
家庭教師を依頼されて、盲学校からヘレンの家に向かうサリバン先生と、驀進する蒸気機関車。
未知の世界に向かう不安感が伝わってくる、とても印象j的なシーンです。
繰り返し繰り返し見たくなる映画は、VHSのテープで購入していましたが、テープが伸びたり機械に巻き込んだりと、トラブルが発生するので、DVDにコピーして保存してあります。
それでも、コピーガードがかかっているVHSテープはどうしようもないですけど。
今は、DVDからブルーレイに切り替わる過渡期でしょうけど、パソコンでフロッピーディスクやMOディスクが使われなくなってきたように、DVDも淘汰されていくのかもしれないですね。[E:weep]