バイクがドック入りしてから、ちょうど2週間。
パーツなどが交換されて、オイル漏れの心配も無くなったバイクが、今日、我が家に帰ってきた。
修理費の最大のものは、予想通りレギュレーターのステーター・アッセンブリー¥45,100は修理費の50%を占めている。
アッテネータのステータは、旧型よりも発電量がアップしているらしいのだが、ウルトラなどのように電装品を多く使っているわけでもないので、価格を落としてくれていたほうが嬉しかったのだが。
だけど、これまでの失敗から学んで、信頼性や耐久性の点で、エンジン内部に関するパーツに社外品は使いたくなかったので、この金額も仕方ないかな。
交換部品
ステータ・アッセンブリー 45.1k
プライマリーカバー・ガスケット 9.63k
ブレーキレバー・ブッシング 0.73×2
O-リング 0.65k
オイルシール 2.33k
インナープライマリー・オイルシール1.62k
ローラー・ベアリング 7.92k
プライマリー・オイル 2.8k
工賃×2.2時間
オイルで真っ黒に汚れていたエンジン下部もきれいになって、エンジン音も心なしか気持ちよく聞こえる。
メカニックは、クラッチ部分もいじってあるので、切れや繋がり具合がどうか?と気にしていたが、クラッチがつながる位置など今までと変わらず、全く違和感なし。
今日は雲の多い一日だったし、気分も乗らなかったのでバイクショップからまっすぐに帰ってきたのだが、明日はちょいとバイクを走らせてみようかな。
2002年のカタログから