照国神社近くにある近代文学館・メルヘン館に行く用事があったので、神社に参拝して神籤を引いてきました。
正月も三日になると、人波も落ち着いています。
照国神社は、明治維新の中心になって活躍した大久保利道や西郷隆盛・島津久光などを育てた、島津斉彬を祀った神社で、
神社の隣の公園に、弟久光と久光の息子忠義の銅像と共に建てられています。
ちなみに、みくじは初日が【凶】、今日は【末吉】でした。 大吉が欲しい~~!
照国神社近くにある近代文学館・メルヘン館に行く用事があったので、神社に参拝して神籤を引いてきました。
正月も三日になると、人波も落ち着いています。
照国神社は、明治維新の中心になって活躍した大久保利道や西郷隆盛・島津久光などを育てた、島津斉彬を祀った神社で、
神社の隣の公園に、弟久光と久光の息子忠義の銅像と共に建てられています。
ちなみに、みくじは初日が【凶】、今日は【末吉】でした。 大吉が欲しい~~!
正月三日。 今朝も、ラジオ体操の前に番組への投稿を聞いていたら、正月の風習についての投稿がありました。
「鹿児島では昔、元日には風呂に入らないで、二日の朝に風呂を沸かして入るという風習があった」との事。
そうそう、子どもの頃は裏山の枯れた竹を取ってきて、朝から風呂を沸かしていたよなぁ!と懐かしく思い出しました。
お隣の熊本でも、同じように元日には風呂を沸かさずに、2日の朝や昼に風呂に入るという風習があると聞きました。
「元旦は身に付けた福が逃げないよう、お風呂は遠慮する」と皇族や公家などにも伝わるしきたりのようですから、日本の各地にまだ残っている所もあるのでしょう。
いまでも鹿児島の温泉では、干支手ぬぐいとぜんざいの振る舞いなどがあった所もあったようです。
今朝の南日本新聞より
今年はいのしし年。 霧島市の和気神社では、イノシシは「山の神の化身」であり、「勇猛果敢で強いものに媚びず」、「難関突破」「幸運招福」の象徴であると南風録にある。
難関突破や勇猛果敢とは縁の無い年齢になった来ているのだが、良い年になるように心掛けてみましょう。