LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

藺牟田池県立自然公園キャンプ場

2020-02-08 20:05:15 | 日記・エッセイ・コラム

冬らしくキリッとした冷たさがすっきりした気持ちにさせてくれる朝、そして真っ青な空が広がる良い天気。

ワンタッチで取り外せるトップケースの代わりに載せた小さなバッグには、SOTOのレギュレーターバーナーとユニフレームのクッカーを入れてあります。

鹿児島から入来に向かうには、八重山峠を越えなければならないのだけれど、カブには楽勝でも非力なモペットTOMOSには大きな壁になりそう。 我が青春のアルカディア号のスタンレーの山々みたいな感じ。 松本零士好きな人しか、通じないですね。

なんてことを考えながら、バイクを走らせていました。 

藺牟田のキャンプ場に着いたのは、正午を少しすぎた時刻だったのだけど、もう何組ものキャンパーの姿がテントがありました。

ワンポールテント、近ごろになって急に増えましたね。

タンデムシートに小さな男の子を乗っけて、テント泊と登山を楽しむという若いお父さんもテント設営の真っ最中でした。

私の方は、少し離れた湖畔の芝の上で、ディキャンプを楽しんでいました。

前には、湖と飯盛山。 写っていないけれど、鴨がたくさん浮かんでいます。 

もちろん浮島もたくさん浮かんでいました。

今日のランチは、つけ込んだ牛肉を焼いたり珈琲を沸かしたり、これも自分なりのソロツーの楽しみ方です。

ダイソーのフライパンが、大活躍しています。