鹿児島県の大隅半島にそびえる高隈山。
その麓に、笠野原台地の灌漑用に作られた貯水池、大隅湖があります。
その場所で、【バイクであつまろうよ!】というバイクイベントが3年ぶりに開かれたので、テントなどを積んで出かけてきました。
【アジア・太平洋農村研修村・民族館】と、串良川を挟んだ所に芝生の広場があって、そこが今回のキャンプエリアです。
元々がキャンプ場ではないので、簡易の水道施設と移動用のトイレを接地してありました。
コロナ禍もあって、県内県外とも参加者が少なかったので、これでも不便を感じることはなかったですね。
夜、テント(ダンロップの2人用ドームテント、ツーリングテントとなっている)の中でコットを組み立てたのですが。
やはり狭い。 安定感のある5本脚のコットですが、テント内での組み立てや分解はたいへんでした。
テントサイズは、間口210cm 奥行き120cm 高さ110cmなので、この中でコットを組み立てたんです。
組み立てはなんとか出来たのだけれど、狭くて身体の余裕がない所で脚を外すのは、力を入れられないので、女性では絶対に無理ですね。
テントの外で組立て分解作業をしてみれば、良かったのかもしれません。
ただ、うまくテントに入ってくれるかどうかは、やってみないと判らないけれど。
眠るのは快適だけど、分解組み立てが面倒なようだったら、エアマットでもいいのかな?なんて。
もう一度、チャレンジしてみることでしょうかね。