LOVE モータサイクル 団塊世代のバイクライフ

02年式の古いロードキングで、ツーリングやキャンプを楽しんでいます。

KTELヘッドセット

2010-01-06 22:33:35 | バイクメンテナンス

今日は、一日暇してました。

昨日も暇だったけど、台所の蛍光灯が、スイッチを引いても2回に1回は点いたり点かなかったりするようになったので、その修理をしていました。 

高見馬場の明昭堂パーツセンターにスイッチを探しに行って(315円でした)、配電盤のプレーカーを切ってからの作業でしたが、けっこう、時間つぶしになるし、おもしろいんですよね。

今日は、新調したヘルメットの加工をすることにしました。

いままで使っていたヘルメットは、SHOEIのJ-force。内装がだいぶ傷んできています。

こんどのは、YAMAHAのZENITHです。 SHOEIやARAIのものは、安全性は高いのでしょうけれど、その分重くて長時間かぶっていると首や肩がこってきます。

こんどのヘルメットは、。 とても軽くできていますが、レースに出る訳じゃないしSGマークもついているので、安全性は保証されているのでしょう。

そのヘルメットに、KTELのマイクとSPの取り付け作業をしました。

私のヘッドセットは10年くらい使っている物で、ワンタッチでヘルメットに取り付けられるような便利な仕組みになっていないんです。 かみさんのヘルメットは、挟み込むだけのタイプです。 でも、音量調整ができるようにボリュームを後付けしてあります。

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私のは、まずはマイクホルダーの取り付け穴を、電動ドリルで空けます。
ヘルメットって丸いので、安定が悪くて作業がしにくいんですねぇ。
つぎに、ボリュームを取り付ける穴を空けます。 
ここでSHOEIとZENITHの帽体の外装の厚さの差が判りますね。
(約1mm位も薄いことがわかりました。 これが値段の差なんですかね。  この厚さで大丈夫か?)Kteloldtype

室内でハンディ無線機と固定無線機を使っての送信・受信テストも完了して、頬パッドを取り付けて作業終了。

次回のツーリングで、新しいヘルメットデビューです。 ご苦労様でしたぁ。

で、鹿児島市の場合、古いヘルメットは燃えないゴミの日に出していいんでしょうか? プラゴミの日かな? 誰か教えてくださぁい。


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