3年前、ツーリングに支障が出るほど、白内障の症状がひどくなってきた。
昼間は、なんとか見えづらいのを我慢してでも運転できるのだが、夕方や夜になるともうダメ。
信号機や対向車のライトなどが白く拡散して、見えづらいと言うよりも見えないので、危ない事。
米国ツーリングの時には、モニュメントバレー近くの小さな街を目指して、真っ暗闇のユタの荒野を走るはめになった事があった。
灯りなどといったものが数十キロに渡って無い所だったし、その上にナビゲーターとしてグループの先頭を走らなければいけなかったので、あれは本当にヒドい経験だった。
帰ってきてから、すぐに手術をして快適に過ごしていたのだったが、近頃になってまた、光が眩しいし信号がにじんでみえるし。
で、本日の診察の結果、10月に手術と言う事になりました。
レーザーで濁った部分を焼くだけの簡単なオペだと言うけど・・・ねぇ。
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