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TOMOSのフラッシャーが、点滅しなくなった。
つい数日前に、ロードキングのアクセルの戻りが悪いのを直したばかりなのに、またまた故障勃発ってか。
オランダ製のモペットTOMOSに使われているフラッシャーリレーは、スロベニアでつくられているようだ。
ん?スロベニアSlovenijaって、どこだっけ?くらいの認識です。
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この黒い樹脂製の方ね。
この、スロベニア製のリレーの価格は、なんと15000円。 リレーごときに、こんなに出せるか!怒
TOMOSは、交流12Vのバッテリーレスの車体ですが、3端子の国産リレーでも代用できそうなので、amazonで注文してみた。
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メーカーは、大阪のNTB(Nihon Tansya Body)
TOMOSのリレーは、左サイドカバーの裏にあるので、+ドライバーと8ミリボックスを準備して、作業開始。
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ポスト便で届いた部品には、説明書らしいものは何もついていなかったのだが、
3本の線を適当につないでみると、ちゃんと点滅する。
3本の線を適当につないでみると、ちゃんと点滅する。
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いよいよダメなときは、スロベニア製のリレーのプラスチックを剥がしまくって、内部の回路をいじってみようかな?と思っていたのだけれど。
きちんと動作したので、よかったよかった。
費用も1/10で済んだし。
いままでよりも、ちょっと明るすぎるので、電流量が増えているのかもしれない。 電球がパンクする心配もあるのだけれど、そのときはそのとき。
トライ&エラーの繰り返しかもしれませんよ。
乗りっぱなし、分解したら元どおり組み立てられない!
ネジが一本余った!等々触らないことがトラブルを防ぐ方法の私です。