アマチュア無線のハンディ機,近ごろ見かける事が少なくなりましたね。
30年前,アマ無線を始めた頃は,フィールドで見かけるアマ無線家の腰のベルトには,必ずと言って良いほどハンディ機が刺さっている物でしたが。
我が家のハンディも,スタンダード社のC120とC430は,補修用の2連VRが手に入れられなくて,バラバラにして廃棄処分の運命に。
スタンダード社のC520だけは,かろうじて生き残っています。
そのころの,YAESUの名機FT728を預かりました。
Palmateのロゴが懐かしい。
電源コードの断線などは無いのだけれど,電源が不安定に入り切りするらしいので,しばらく預かることにしました。
さて,久しぶりのハンディ機の分解に取りかかります。
大きなものは使ったことが無いです。無線の免許もツーリングの時のみ使用の予定でしたが。しかし、最近もう少し良いハンディー機欲しくなりました。
3バンドでデジタルで!と模索中です。
10mFMや2mFM,430FMのモノバンドモービル機,U-VHFのツインバンドモービル機などは,捨ててしまいました。
同じ機種を2台か3台集めれば,それを使って一台仕上げることができるのですけどね。 クラシックカーやバイクと同じですね。
近ごろのアマチュア無線の世界には,もう頭の方がついて行けなくなりました。(涙)