今年の富士行き、バイクのサイドホックスには、薩摩焼酎が積んでありました。
これは、去年なのか一昨年の事なのか、フィスコのメディカルドクターに焼酎をあげると約束した人がいたそうで。
で、渡すようにと頼まれたのだが、名前も、今年居るのかどうかも分からないんですね。 捜し回って、見つけましたよ。 ドクターには大変喜んで貰えたけど、疲れたあ。
今年の富士行き、バイクのサイドホックスには、薩摩焼酎が積んでありました。
これは、去年なのか一昨年の事なのか、フィスコのメディカルドクターに焼酎をあげると約束した人がいたそうで。
で、渡すようにと頼まれたのだが、名前も、今年居るのかどうかも分からないんですね。 捜し回って、見つけましたよ。 ドクターには大変喜んで貰えたけど、疲れたあ。
無事到着、とりあえずビショビショのアスファルトの上にテントをたてました。 丸さんご夫婦と一緒です。 雨は止んでいますが、やはり人出は少ないようです。
明日が〓なら良いのですが。
養老SAで雨具を着て、雨中ライディングです。 増田さんからの応援メールが、元気をくれました。 一人で走っていると、応援メールは嬉しいです。〓 丸さんとは、まだ会えていないけど、会場で会えるかな? ハーレーの集団が増えてきました。
昨日の夕刻、志布志港発サンフラワアきりしまに乗船、大阪南港に向かいました。
1番風呂にゆっくり入って、二等寝台でしたが、ぐっすり休めました。
今朝の大阪は曇り空。降らないことを祈って走りましょう。
13日 6時起床 天気は・・・・良さそうだ。 バイクを車庫の前に出して、コンテナボックスを対ダウンベルトで固定。
その上に、パイプいすとエアマット、テントを、荷崩れが起きないようゴムバンドでしっかりと固定する。
着替えや身の回りのものをまとめたバッグをリヤシートに乗せて、ゴムバントとネットで固定して、荷物の積み込みは完了。
iPODをFMトランスミッターにつないで、周波数をあわせて、カーナビの電源を入れて。
ツーリングウェアに着替えて、さぁ出発・・・・と そのときに携帯の電話が。
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好事魔多し
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バイクを車庫に入れ直して、ブーツの代わりにプレーントウのシューズ、革ジャケットの代わりに黒の式服、グローブの代わりに数珠を持って、車で福岡県柳川市に向かう事に。[E:bearing]
バイクで動けるようになるのは、15日から。
一気に走るのも疲れるだろうしつまらないと思うので、陸路を走るのはやめて、志布志発のダイヤモンドフェリーで大阪南港に向かうことにしました。
結局、昨年と同じフェリー、同じコースになってしまったので、天気さえ良ければ、帰りのルートを工夫しよう。 そうしよう。
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そんなわけで、まだ鹿児島にいます。[E:crying]
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富士スピードウェイで開かれる”Fuji Blue Sky Heaven”に向けて、13日(水)から出発しようと思っていたのですが。
週間天気予報では・・・・・・・・・・・・・・・・・ 雨
しかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・降水確率は高い
雨の様子次第では、出発を一日遅らせます。(涙)
水曜日に九州自動車道で下関まで、そしてその日に岡山と広島のディーラースタンプを集める計画だったのですが。
土曜日には、余裕を持って会場に入りたいので、前日は富士の麓にあるキャンプ場でと思っていたのでしたが、窮屈になってきました。
暑い。 まだ5月だというのに、水と友達になりたいくらいの夏の陽気。
指宿の唐船峡にソーメン流しを食べに行って、徳光のスイカ農家を訪ねてスイカを一玉求めてから、指宿の国民休暇村へ。
今日の潮は大潮で、12時頃から16時頃までの4時間くらい、砂州が出現して知林ケ島まで歩いて渡れると言うので行ってみた。
結構疲れる 砂州を歩いて、展望台までの階段を昇ると、くたくた。
砂州の長さは850m位で運動靴でも裸足でも渡れる。
島にはまだ、トイレも水場も無いんです。
ペットボトルに水を入れて持って行ったのは、大正解でした。
帰りには、近くの温泉で汗を流してから、鹿児島市に向かったのですが、日曜日恒例の”指宿街道大渋滞”(喜入---産業道路入口)に引っかかりました。[E:bearing]
GW最終日に、家族で阿蘇くじゅうに行ってきました。
ゆつぼ温泉に宿泊して、温泉と美味しい食事を楽しんだ後、次の日は、小松地獄~ 八丁原地熱発電所~くじゅうロードパーク~くじゅう花公園~黒川温泉 山みず木露天風呂~やまなみ・ミルクロードを走りました。
6日は、GW最終日でETC1000円割引効果で、高速道路はだいぶ混雑していましたが、7日はがら空きで走りやすいこと。
八丁原地熱発電所では、案内嬢が冬のスーツを着ていたので、あれ?と思ったのですが、外に出てみると寒くてふるえてしまいました。
標高は1100mとのことですから、えびの高原と同じくらいですね。 信州や北海道と同じくらいの気候みたいでした。
6月中旬になって、”みやまきりしま”が満開を迎える時には、山が真っ赤に染まるのだそうです。 そのころに、もう一度バイクでいきたいですね。
くじゅう花公園は、チューリップや芝桜が終わり、ポピーが5分咲きくらいでした。春彩の畑には、ノースポールやネモフィラなどの花で彩られて、まるで花のパッチワーク。
画像をアルバムにのっけてあります。
忌野清志郎が、癌性リンパ管症のために、満58歳で亡くなりました。
「僕の好きな先生」は、職員室が嫌いで劣等生の生徒の気持ちをわかってくれる先生の歌で、昔、とても好きな歌の一つでした。
そのころの私の部屋は、3階建て校舎の一階にある職員室から離れて、土手に造られた急な坂を3階の高さまで登ったところに建っていました。(旧岩川中学校 技術家庭科室)
木造平屋建ての一部が私の部屋で、そこで授業の合間に珈琲を飲んだり煙草を吸ったりしていました。
部屋にはフォークギターとエレキギター、通販で買ったギターアンプや拾ってきて修理したウッドベースなどが置いてあって、音楽の好きな生徒たちが昼休みや放課後など勝手に弾いていました。
本棚には木材加工や電気技術の専門書に並んで、忍者武芸帳やナウシカなどのコミックや洋画やアニメのビデオが並んでいて、生徒たちは床に座り込んで読んだり、借りて帰ったりしてました。
「僕の好きな先生」は、こんな先生がいいなぁ、こんな先生になれたらなぁと思う自分の気持ちと重なっていました。
忌野清志郎は美術の先生の事を歌ったので、技術家庭科の私の部屋には、絵の具のにおいは無かったけれど煙草のにおいと珈琲の香りだけは染み着いていました。
あのころ吸っていた煙草の銘柄は、ハイライトからセブンスターに変わっていたのでしょう。
ご冥福をお祈りします。[E:bearing]
D E7 A7 D E7 A7
タバコを 吸いながら いつでも つまらなそうに
D E7 A7 D E7 A7
タバコを 吸いながら いつでも 部屋にひとり
Bm A Bm G Bm
僕の好きな先生 僕の好きなおじさん
タバコと絵の具のにおいの あの部屋にいつもひとり
タバコを吸いながら キャンバスに向かってた
僕の好きな先生 僕の好きなおじさん
タバコを吸いながら 困ったような顔をして
遅刻の多い僕を くちかずも少なくしかるのさ
僕の好きな先生 僕の好きなおじさん
タバコと絵の具のにおいの 僕の好きな おじさん
タバコを吸いながら あの部屋にいつもひとり
僕と同じなんだ 職員室が嫌いなのさ
僕の好きな先生 僕の好きなおじさん
タバコを吸いながら 劣等生のこの僕に
素敵な話をしてくれた ちっとも先生らしくない
僕の好きな先生 僕の好きなおじさん
タバコと絵の具のにおいの 僕の好きなおじさん