さて、台風27号の進路が気になります。
バッテリー交換を済ませました。 シュルシュルと気持ち良くセルモーターが回ります。[E:delicious]
アドレスのバッテリーは、フロアボードの下に横置きに置いてあるので、ハーレーなどと比べると載せ替えなどのメンテナンスはほんとうに簡単です。[E:smile]
初期電圧 12.8v
充電後の電圧 13.5v
古いバッテリーの電圧は、12.4v
負荷をかけたときの起電力がドロップダウンするので、セルを回す力がないんです。
普通のテスターでは、バッテリーの良否の診断はできないんですよね。
アドレスV100のセルモーターが、回らなくなった。
2009/07/09に交換しているので、トリクル充電をしていても4年保たせるのがやっと。
バイクのバッテリーも、もう少し長持ちして欲しいですね。
国産の純正バッテリーは高いので、今回は台湾YUASAのバッテリーを注文してみた。
価格は、Made in Japanの1/3だし、台湾YUASAだし。
中国や韓国の安物バッテリーでは、過去、痛い思いをしているのだけど、Made in Taiwanなら、信頼性はあるんじゃないかな?
10月20日(日)
各地で、秋の祭りが開かれている。
天気も良いし、ちょっとバイクを走らせてみた。[E:lovely][E:good]
お城好きな私が選んだ行き先は、日南市の城下町、飫肥。
宮崎県といっても、県境にある町なので、高速道を使っても3時間も走ると余裕で到着してしまうのだ。
城下町を散策する事も考えて、秋らしく綿パン+綿シャツにバックスキンのデザートブーツ。 バイクにのる格好じゃないですね。[E:coldsweats01]
柔らかいデザートブーツには、厚手の革で作ったシフトガードをセットして、走り始めた。
飫肥の町では、『飫肥城下祭り』の真っ最中。
交通規制前の、パレードが通る道の両側は、観客で一杯。
その中をゆっくりとバイクを走らせるのは、ちょっと気恥ずかしい気持ちになる。
(道路を横切る人があっちこっちから出てくるので、速度が出せないんです。 お巡りさんも黙認状態でした。)
飫肥杉は飫肥の特産品で、飫肥杉の特徴をPRするためにうまれたローカルヒーロー『オビータ』くんの姿も。 [E:bleah]
これは、飫肥杉の板からきているんだろうなぁ。(笑)
本丸跡地は、飫肥小学校の校庭になっていて、遺構としては石垣しかのこされていない。
正面に見える大手門も、復元されたものなのだそうだが、立派なものだ。
一段と高い丘の上にある旧本丸跡地には、見事な石段が作られていて、昔はここに旧本丸への華麗な門があったのだろう。
旧本丸跡地は飫肥杉の巨木の林になっていた。
ここにも苔むした石段と古い門があった。 これも復元されたものなのだろうか。
祭りのパレードが開かれていたバス通りと離れている飫肥城趾では、静かな時間を楽しむことができた。[E:good]
帰り道は、串間~志布志~鹿屋~垂水~桜島といったコースを取って帰った。
バイクの加速ポンプの調子があまり良くない。 ダイヤフラムがへたっているのかなぁ。[E:bearing]
『さんま焼けたか 粋な親父の声がする』・・・・と唄ったのは、斉藤哲夫。
ガスで焼いたサンマじゃなくて、ちゃんと炭火で焼いたサンマを食べたい。
北海道産の生サンマがスーパーに並ぶ今なら、美味しいサンマがたべられそうなので、キャンプ用の焚き火台を使って、木炭で焼いてみた。
夏のキャンプで使った残り物の木炭にガスバーナーで着火したら、あとはうちわでパタパタ。
うん、これは昔のサンマを焼いている雰囲気が出ているようで、良いですね。
木炭の火が落ち着いたところで、魚焼きの金網にサンマをのせて焼いてみた。
Mサイズなんだけど、大ぶりのサンマ4匹をのせても余裕の焚き火台。
上の画像は、内臓フラッシュを使ったのだけど、二枚目の画像はフラッシュなし露光。
炭焼きのサンマは、ひと味もふた味も違うね。 旨みがこんなに違うのは、何故なのだろう。
今度は、塩サンマで挑戦してみようかな。
テレビのバラエティ番組『けんみんショー』で、富山地方では、『ちんちんかく』と言うと『正座をする』の意味があると言うのが話題になっていました。
意味はまったく異なるものの、鹿児島にも同じ言葉がありますね。
もう、そろそろ死語になりそうだけれど、方言は大事に残しておきたいものです。
永渕は「きばんやんせ」の中で、『いっどどま けしんかぎぃ きばんやんせ』と『1回くらいは、死ぬほどの覚悟で 頑張りなさい』と、鹿児島弁で唄いかけているんです。
http://www.youtube.com/watch?v=nMGBSS2hvZo
『はえんかぜ』は南風、『こっのかぜ』だと東風、『ずんばい』と『どっさい』はたくさん、『すっぱい』と『ずるっ』『ねっから』は全部すべての意。
『チンチンイコカイ』は、「そろそろ行きましょうか」との意味になるし、『ヨロッデテノンイッガ』は、みんなで連れだって行きましょうと言うことなのだが、たぶん、50代60代でも判らない人が多いかも知れません。[E:coldsweats01]
ASマツモトから独立してバイクショップを開いていた伊敷団地内のFDマシンが、閉店の案内をしていました。
http://fdmachine.blog.fc2.com/
独立開店するのにも、大変なエネルギーと資金が必要だったのだろうから、閉店するのは苦渋の選択だったのでしょう。
閉店は残念ですが、オーナーはまだ若いので頑張って欲しいですね。
FDマシンでメカニックを担当していたNさんが分離独立して開いた店舗にも行ってみたいとおもっているのだけれど。
多くのハーレーを扱うショップがある中で生き残るのは、なかなか大変なのでしょうけど、頑張って欲しいですね。
出水平野で越冬するツルが、今年もシベリヤから渡ってきた。
今朝のローカル誌(南日本新聞)より
ツルが渡ってくると、『そうか、そろそろ冬がくるんだなぁ』と思わされる。
昨日から気温が下がってきて、今日の最高気温は23℃らしい。
つい、2~3日前までは日中30℃位もあって、半袖でバイクに乗っていたのだが。[E:coldsweats01]
快晴で、気温も30度を下回っているようだし、バイクを動かすには良い天気なんだがなぁ。
樹木の枝を揺らすほどの北からの風が吹いていて、数日前に降り積もった火山灰を巻き上げるので、ガレージには真っ黒い火山灰が吹き溜まっていて・・・・・最悪
テレビは退屈な番組しかやってないし。
ラジオを聞きながら、昨日借りてきた本(津原 泰水著 ブラバン)を読んでみると。
12章のそれぞれに、楽曲名がつけられている。 うわぁ、それだけで、なんだか楽しい。
Ⅰ オネスティ Ⅱ ラブソディ・イン・ブルー Ⅲ 真夜中を突っ走れ
Ⅳ 木星 Ⅴ 秋空に と続いている。
グレンミラー楽団の『ムーンライトセレナーデ』や『ペンシルベニア6-5000』などのビッグバンドジャズの名曲も入っている。
ブラスバンドでラッパを吹きたかったのだけど、まだまだ貧乏な時代のことで、中学でも高校でもお金のかかるブラスバンドなどの部活動は無かった。
中学を卒業した年に、母校にブラスバンド部が創立されたので、1個下の連中が羨ましかったことを思いだす。
コルネットとかクラリネットなどの楽器は、吹きたかったなぁ。
クラリネットが好きになったのは、親父やベニー・グッドマンの影響です。
クルーズトレインななつ星in九州が、走り始めたが、この超豪華寝台列車は来年6月まで予約で一杯なんですと、アナウンサーは興奮気味に話していた。
ディーゼル機関車が牽引するななつ星in九州は、3泊4日の旅に1人あたり50万とか70万とかを支払える富裕層をターゲットにしていて、内装や食事、おもてなしなど、素晴らしく魅力的なのだが。
それだけの費用をかけるのなら、私だったらロサンゼルス~ニューヨーク間のUSA横断ツーリングを申し込むだろうなぁ。
で、乗れない豪華列車は置いておいて、SLの魅力を!と言うことで『SL人吉』と『しんぺい号』に乗り比べる一日ツアーに申し込んでみた。
『SL人吉』は、1922年度製造の8620形蒸気機関車というから、ずいぶん老体だ。
1922年というと、大正11年、【長老うちパパ】は1925年生まれだから、その元気にあやかりたいものだ。
58654が『阿蘇ボーイ』として熊本~阿蘇間を走っていた時、一度だけ乗ったことがあったが、その時の客車の雰囲気は客室乗務員も含めて、もろ【カントリー&ウェスタン】[E:coldsweats01]。
活火山大阿蘇の雰囲気には、C&Wって似合っていたのかも。
復活して『SL人吉』になった今は、どんな雰囲気に造り上げているのだろう。
鹿児島---バス---えびの高原---吉松駅----しんぺい号---人吉駅---SLひとよし---八代駅----バス----鹿児島 と言ったルートになる。
人吉城趾や球磨川の紅葉が見られるかな?[E:heart04]
秋晴れの一日。
集合場所の照国神社前からは、真っ青な空が広がっているのが見えるんだけど、モクモクと噴煙をあげる桜島も見えるってのが・・・ねぇ。
今日は、溝辺空港から天降川沿いを抜けて、観音滝公園までの北薩摩路の秋を楽しんだ。 走行距離は、いつもの半分にも満たないくらいなんですけどね。
今日のツーリングに参加したバイク無線局の割合は8割を超えている。
これだけの無線局が集まると、走りやすいこと。[E:heart04]
ハンディ機の周波数がドリフトしたり、マイクの調子が悪かったりなどの小さな無線のトラブルもあったが、そこはアマチュア無線技師の集まり。[E:good]
チョイチョイと簡単に対応して、トラブル解決していました。[E:happy01]
きょうも、赤いソフティル乗りの90歳は元気です。[E:up][E:happy01]