師走、歳の瀬も押し迫ってきて、明日は正月の餅でもつこうかな?と話をしている我が家です。
玄関の入り口の、久し振りに昨年からまた飾りはじめたクリスマスツリーの電飾が、賑やかです。
ムギ球をつかった古い電飾の中には、LEDの電飾も入れてみました。
Amazonに発注していたおもちゃも届いたので、プレゼント用の袋に入れて準備完了。
明日は、今年最後のショップツーリングになっていたのだけど、天気予報では雨。 明日だけが、雨。 う~ん。
みなさん、どのような歳末を過ごしているのでしょうね。
師走、歳の瀬も押し迫ってきて、明日は正月の餅でもつこうかな?と話をしている我が家です。
玄関の入り口の、久し振りに昨年からまた飾りはじめたクリスマスツリーの電飾が、賑やかです。
ムギ球をつかった古い電飾の中には、LEDの電飾も入れてみました。
Amazonに発注していたおもちゃも届いたので、プレゼント用の袋に入れて準備完了。
明日は、今年最後のショップツーリングになっていたのだけど、天気予報では雨。 明日だけが、雨。 う~ん。
みなさん、どのような歳末を過ごしているのでしょうね。
日本列島がすっぽりと寒波に覆われて、寒さに弱い南国人はバイクに乗る気力もなくしてこたつでごろごろしておりますが。
昔と違って、温かいアンダーウェアが幾らでも手にはいるのに、気力だけは取り返すことが出来ないのが残念。 まか、年を撮っているのだからしかたがないんだけどね。
バイクに乗り始めた頃、冬の寒さ対策と言えばちょっと厚手のモモヒキが定番で、それよりも温かいのがラクダのモモヒキと肌シャツだった。
だけど、ラクダのはなかなか買えなくて、寒いときには上着の下に新聞紙を入れたり、つま先には唐辛子を入れたりして走っていたけど、今考えてもスゴいよなあ。
白い綿のモモヒキは、その形状から「デコンバッチ」と言っていたのだが、もう死語だろうね。 ちなみに薩摩言葉では、大根の事を「デコン」と称するのだよね。
そう言えば大根のことを「でえこ」と言う地域もあったのじゃないかな。
そうだ、防寒アンダーウェアの事を書いていたんだった。 50年以上もバイクに乗っていると、素材の進歩はすごいと思わされる。
ゴアテックスの登場も、衝撃的だったし。
それまでは雨合羽(これも死語だな)レインウェアを着けると、服の外は雨でビショビショだし、服の中は汗でビショビショになるのが普通だったのだが。
防寒アンダーウェアにヒートテックが登場して、寒さを気にしないで冬のツーリングを楽しめるようになった。
そのヒートテックも、錦織圭選手をサポートしている【ユニクロ】から【極暖】【超極暖】がとてもリーズナブルな価格で登場して、電熱ウェアなどが欲しいなどと思わなくなった。 まぁ、ここは九州の鹿児島だからね。
いよいよ寒い時には、【チョモランマ ひだまり】のアンダーウェアがあるのだが、これの暖かさはスゴい。値段もスゴいのだけどね。
我が肌着遍歴では最高額。 タイツだけで、夏目漱石9人分なんだから、やっぱり自分じゃなかなか買えないよね。 はい、これはプレゼントなんです。
今日の日曜日もヒマなんだけど、寒いし、曇ってるしでバイクをさわる気にもなれなくて、さいたま国際マラソン中継の先導白バイチームを眺めています。 深紅の革ジャンの女性白バイ隊員ですけど。
埼玉県警交機の男子チームは、全国白バイ大会で優勝してるんですね。うーむ、知らなかった。
新田原でブルーが見られなかったので、録画しておいた【空飛ぶ広報室】をみています。
撮影には百里基地が使われていて、空井大祐2等空尉の友人『ナッシュ』が所属しているのは【305飛行隊】
305飛行隊のF15は、2016年から新田原所属になっています。 尾翼の梅花マークもなじんできました。
そのかわりに、F4で構成されていた301飛行隊が百里基地に戻っているので、航空祭ではおなじみだったF4戦闘機の豪快なエンジン音は聞けなくなってしまいました。
今年は、偵察任務に使われるRF4一機が展示飛行をしてました。 最大能力を発揮する機動飛行展示ではないので、爆音は若干おとなしめでしたけど。
【空飛ぶ広報室】の中で1番気に入っている所といえば、百里救難隊が山岳救助隊などと報道されながらの救出シーンです。
いま、やっと第3話まで見終わった所ですが、最終は9話だったっけ?10話だったっけ?。
( 10話の後に最終話があって、全11話でした )
お笑い番組が好きなので、『さんま&女芸人お泊まり会 人生向上の旅』という番組を見ていたら、ファットボーイにのる大柄な女性登場。
メイプル超合金の安藤なつでした。
黒のファットボーイに黒の革パンとジャケットで登場したのだけど、まぁハーレーに似合うこと。
皮パンと皮ジャケだと思っていたら、でっかいつなぎでした。 皮のライダーズを着けていたのは、鬼奴のほう。
大柄なアメリカ人を対象に造られたバイクだけあって、安藤なつが乗っている絵の見事な据わりの良さ。
うかつにも【面白い!】じゃなくて、【カッコいい!】と思ってしまいました。
このバイクを選んだ理由も、【ファットボーイにファットガール】だそうだから、良いですねぇ。
シュワちゃんがターミネーター2で登場したときのバイクも、ファットボーイでしたね。
ビビッドブラックの【ファットボーイ114 アニバーサリーX】排気量1745ccが小さく見えてしまいます。
毎年、12月の第一日曜日に航空自衛隊新田原基地で開催される、【新田原エアフェスタ】。 今年も行ってきました。
今年は、久しぶりに演技中の無線交信を聞いてみたかったので、【航空無線のすべて】などという雑誌まで買い込んだのでしたが。
前日の土曜日は東九州自動車道のパーキングエリアで仮眠、朝03時観光バスも到着し始めました。
04時、新富町のファミレスで朝食後、近くに設置された臨時駐車場に移動して、臨時バスの出発を待ちます。
バス乗り場の入り口の10名ほどの列の後ろに並んで乗車時刻を待っていると、「ドスン」と大きな音が響いた。
何事かと目の前の交差点を見ると、白い乗用車の助手席部分にワンボックス車が突っ込んで、ラジエータから白煙が吹き上がっています。 こりゃあ、完全な信号無視事故ですね。
基地ゲートのオープンは7時だが、エプロンへの入場は8時。
観覧に最適な場所を確保しようとエプロンが開放されたとたんに一斉に走り出していくんですね。8耐スタートじゃなんだから。
10分後には、前列はほとんど埋まっています。
シートは通行の邪魔になるので使わないで!と繰り返し放送がされているけど、周り中シートだらけで、ほとんど指示は無視されいます。
車を基地内に停められなくなった事もそうだけど、自分だけ良ければという考えの人が、こうやって自分たちの首を絞めていくんですよね。(怒)
天候は曇り、雲量は9で、それでも薄く青い部分も見えています。
T2ドルフィンとF15イーグルから始まったオープニングフライトは、曇り空でもなんとかプログラム通りにすすんで行ったのだけど、ついにパラパラと雨が落ち始めました。
なんとか!というのは、第一空挺団の落下傘降下は天候不良で中止、歌舞伎風に記念塗装されたC1の上空通過だけになってしまったんです。
お昼時は、雨をさけて格納庫に避難してきた人たちで大入り満員。
後ろに並んでいる砲弾型の部品は、戦闘機の燃料増槽タンクみたいです。
格納庫の屋根を叩く雨の音が聞こえるくらい激しく降っていましたが、操縦席撮影ができるF15の脇で、朝一で確保しておいた弁当と長女夫婦の手作り弁当でゆっくりとお昼を済ませました。
コックピット見学は、子どもにも女性にも大人気でした。 見学の列の長さを見ただけで、並ぶ気力が失せます。
午後からの最初のプログラムは、三沢基地から飛来したF16のアクロバット飛行。
演技は始まる時には雨が止んで、多彩は高機動展示が見られました。
次はブルーの演技。
機体の前に並んだパイロットの紹介などのセレモニーが終わって、6名のパイロットが操縦席に乗り込んだ頃からまた雨が降り始めて。
エンジンはスタートしたけれど、こりゃあどうかな?
で、本日のブルーインパルスのアクロバット飛行は悪天候のため中止となりました。と。
3年前も雨だったのだけど、小雨の中でも飛んだのにねぇ。 来年、リベンジですかね。
帰りは、正門からさらに500m東に設定されたバス乗り場まで歩いて、それから長蛇の列に90分ならんでやっとシャトルバスに乗ることが出来ました。
乗ってしまえば、わずか10分で臨時駐車場に到着、車に乗り換えて自宅に向かいました。
疲れたぞぉ!
明日、新田原基地がある児湯郡新富町の天気予報は、晴れのち曇りだったり、曇りだったりで、ちょっと心配。
車のリヤシートは倒されて、封筒型とマミー型の2つのシュラフやエアマット、使わないかもしれないけどガスストーブなどを入れたコッフェルセット、ダウンのコートとインナー、バッグ付きの折りたたみ腰掛け、満充電済みのエアバンドラジオとカメラなどを積み込みました。
昨年も雲量9~10くらいだったのですが、ことしも期待薄かなぁ?
宮崎からは晴れ女の長女も見に行くというので、当日の晴れ女パワーに期待することにしましょう。