今インフルエンザ予防対策で話題沸騰中のあいうべ体操。
私は以前からほうれい線を少しでも無くなれば
としていたのだが
まさか鼻呼吸をおこなう為の体操だなんて
体操で口呼吸を鼻呼吸に変える。
口呼吸がもたらす最大の弊害は、
咽頭リンパ組織の乱れや鼻粘膜などの萎縮
口腔内雑菌の繁殖によって引き起こされる免疫異常です。
鼻は”天然のマスク”（鼻の役目をさせてあげなきゃ
）
有害物質を吸ってもフィルターをかけて
除去してくれる
鼻呼吸で乾燥した肌も
潤い。たるみが無くなり
引き締まった顔に
体操で唾液も増える。
唾液は体の中の バイ菌を殺してくれる様々な免疫物質が含まれているから風邪予防につながる
体操で、舌の位置を元通りにしていきましょう。
普段の舌の位置ですが 、舌の先が上の前歯のすぐ後ろの歯ぐきにつくのが正しいそうです。ここをスポットポジションといいます
。
それゆえ舌低位や口呼吸は
歯周病・免疫力低下・歯並び・猫背・いびき・間接リュウマチ・アトピーなど自律神経に影響し様々な問題を引き起こすようです。
口の体操「あいうべ」今井一影先生を参考にしました。
今年も余すところ後１０日
「あいうべ体操」でこの年を元気で美しくのりきろう
