最近の祝日が昭和生まれの私にはチンプンカンプン
そもそも4月29日は「天皇誕生日」5月3日は「憲法記念日」5月5日は「こどもの日」と思っていたので
5月4日が祝日とは
4月29日は昭和天皇が崩御された事で「天皇誕生日」では無くなり、
生物学者で自然を愛した昭和天皇を偲ぶ為に「みどりの日」になったらしい
それなのに
2007年には激戦の日を経て復興を遂げた昭和の時代を顧み国の将来に思いを致すと言う意味で「昭和の日」に
そして緑の日を5月4日に持って来てゴールデンウィークにしたらしい
まぁ~日本人は休まず働くので、祝日という名目でもつけないと
休みがとれないのだろう
明日は「こどもの日」
さてこの日にちなんだことでを解決
菖蒲湯に入るのは何故
香りがあるので厄を払うとされ菖蒲やヨモギを軒につるし無病息災を祈ったそうです。
江戸時代になると菖蒲という名前から勝負を連想して、武士が出陣を前に菖蒲の湯に浸かったことから
「菖蒲湯(しょうぶゆ)」が生まれたといわれているのです
菖蒲には、血行促進・リュウマチ、冷え性肩こり改善・保湿やリラックス効果もあるので是非
鎧甲を飾るのは
戦場で身を守ってくれる甲冑(鎧や兜)は、武家にとって、特に男子にとって、とても大事なものでした。
端午の節句では、鎧兜は子どもに災いがふりかからず、無事に逞しく成長するようにとの願いを込めて飾られています
今も昔も、子供が病気や怪我をせずすくすくと育って欲しい
最後に鯉のぼり
男児が誕生したと、天の神に告げ、「この子を守ってやって下さい」と守護を願って目印にしたものが鯉のぼりですって。
これで疑問解決