おおちやまくじらを戴いた、いきさつを
かれこれ14年ぐらい前。
とある新聞に「島根県美郷町から山の醍醐味 いのしし」の記事を見つけた
野生の猪に困った農家の方々が、箱わなや囲いわなで、生きたまま捕まえ処理施設に
衛生管理の行き届いた施設で生きている猪を確認した上で、と殺、放血をします
銃で撃つのでは無いので体内に血が残らず処理できるので臭くならない。
タウリンやアミノ酸が豊富
お肉販売開始
「一度試しにもらおう!」
ジビエのイメージを持っていたので、きっと血の臭いが
臭みも無く柔らかく旨みのあるお肉
「さてさてソースは」
ボタン鍋からひらめいた
中川さんの作ってくれるゴマをつかおう
どんなソースになったか是非
BonÁppétit ボナペティ
ちなみに戴いている会社の情報を
株式会社おおち山くじら
代表:森田朱音、石崎英治住所:〒699-4626 島根県邑智郡美郷町乙原363
理念
① 自然と共存・共栄する
〜野生動物を「害獣」ではなく、「生命あるもの」として扱う〜
② 衛生的で高い品質が担保されるシステムを確立する
〜安全・安心なイノシシ肉を安定的に供給するために
「生体搬送」で生きたまま猪を処理施設に.
十分に血抜きをすることでかつ肉質の良いイノシシ肉を製造するよう心掛けています。
専属技術者が捕獲から肉になるまでの状態を確認し、各工程における記録
(トレーサビリティが担保される仕組みづくり)とともに、徹底した衛生管理に取り組んでいます。