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バイク好きオヤジのひとりごと

バンディット ハンドルスイッチ修理

2011年12月28日 | バンディット250
バンディットのパッシングスイッチの調子が悪いので
修理することにしました。

この前からパッシングが出来ないと息子が言っていますが
調べてみると 強く押せばパッシングができるようです。
パッシングスイッチ接点が荒れているだけのような気がします。

スイッチボックスを分解して接点を磨くことにします

白丸のところのネジを抜いてスイッチボックスを開きます。

スイッチボックスを開くとこうなってます

右上にあるのがパッシングスイッチです。

スイッチと配線を押さえているネジを外します

これでスイッチが取り出せます。

パッシングスイッチを取り出します

バネの間に接点があります、この状態では磨けません。

スイッチを開くとバネが取り出せました。

軽く接点を拭いてみますが まだ汚れています。

こういう時はこれを使います

ホームセンターに売っている市販の接点復活剤です。

接点復活剤をスプレーして接点を磨きます

こんなもので良いでしょう。

パッシングスイッチにスプリングを取りつけ
スイッチボックスを元通りに組み立てます。
チョークワイヤーがちゃんと引けるか確認します。
メインスイッチをONにしてパッシングスイッチを押すとライトがつきました
修理完了です。

この程度の修理でも 技術の無いお店や利益優先のお店だと
スイッチボックスごと交換したりするでしょうか?
コメント
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