気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

ちょっと 小田原へ・・・

2013年08月26日 | 日記
ちょっと用があって 小田原の「モン・サン・ミッシェル」に行きました
女房が運転したいと言うのでパジェロミニを出します。

今日は平日なので休日割引がありません
いちばん通行料金が安い西湘バイパスを使いました。

もう8月も終わりそうですが

今月のお知らせです。

国府津PAで休んでいると なかなか珍しいバイクを発見

ゴッディーヌ・ジュノー パフォーマンス・レプリカ 1135R
角Zベースの耐久レーサーレプリカです。

良く見ると 背後にGS1000が停まっています

変更された前後足回り、サイドカバーにあるグレアム・クロスビー氏のサイン
有名ブロガーの「まめしば号」ではありませんか

もちろんNGCマフラーも付いています

ちょっとお話しがしたかったのですが、周りを見ても姿がありません
時間が無かったので仕方なく小田原に向かいました。

「まめしば」さんと個人的にもお付き合いがあるという
いつもお世話になっているバイク屋さん「アローズ」さんに寄って
写真を見てもらうと「まめしば号」に間違いないそうです。

用が無かったらもう少し待っていられたのに 残念でした。
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バンディット250カスタム 我が家のバンディット

2013年08月26日 | バンディット250
我が家のバンディット250 7年も持っているので
それなりに手を入れています。

今まで 少しずつ書いてきましたが ちゃんとまとめてみることにします。

まず、ヨシムラ・ドラッグサイクロン

JMCA認定品ですが かなり元気な音がします。
高回転の伸びが少し良くなりますが、中低速域のトルク感が無くなるので
総合的に見ればノーマルマフラーの方がパワーがあると思います。
燃費もノーマルマフラーより5~10%悪くなります。
メインスタンドがそのまま使えますが
はっきり言って 良いところは音だけですね。

ノーマルマフラーも持っているので 遠乗りの時はノーマルを付けて走ります。

ビキニカウル

中国製でしょうか 取付ネジ、送料込みで2480円で売っている安物です。
全体的に剛性が不足しているので少しフニャフニャしますが
100キロ程度の速度までなら問題無く使えます。

フロントウインカーが使えなくなるので 移設する必要があります。

サイドの取り付け用ネジとカウル下の振れ止めステーは自作。
付属の取り付けネジだと幅が広くなりすぎて上手く使えません
スクリーンの取り付けネジもすぐ錆びるので ステンレス製に交換しました。

フロントブレーキキャリパー

NSR250用ニッシン製4ポッドキャリパー(左側用)を
市販のバリオス用キャリパーサポートで取り付けています。
ブレーキホースはノーマルで大丈夫でした。

ほんの少し、80gほどノーマルより軽くなります。
理論的にはバネ下加重が小さくなるはずですが
この程度ではメリットがあるかどうか 素人レベルでは判らないと思います。

フレームスライダー

上側のエンジンマウントボルト中心に雌ネジを加工し
オリジナル製作のスライダーを付けています。

グラブバー

市販の社外品です、ツーリングの時荷物を積むのに重宝しています。

バーハンドル

セパハンモデル ノーマルトップブリッジに穴加工し
市販のハンドルブラケットで取り付けています。

これはETC車載器を付ける前の状態

フォークの突き出しも 上手くかわしています。

ETC車載器

高速乗れるバイクなので必需品です。
1000円高速騒ぎの時、補助金付きで手に入れたので
ものすごく安く付けることが出来ました。

こんな感じです、一通り手は入れているつもりですが
見せかけだけの無駄なカスタムは極力避けています。
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バンディット250 フロントホイールベアリング

2013年08月26日 | バンディット250
バンディットのフロントホイールに少しガタが出ていました。

原因はベアリングの外輪とハウジングとの間に少し隙間があり
以前修正したのですが、また隙間が出来たみたいです。

朝涼しいうちにさっさと片付けてしまいましょう。

今回使う道具

油圧ジャッキです ちょっとオーバースペックですが

差し替え型6角レンチ

元々、7mmの6角レンチが欲しくて買ったものですが
ずっと前、別に買ってあった差込式のレンチが差し替えて使えました。

ベリングプーラー

1万円程度で売っている安物ですが 素人整備には充分です。
これで出来ないものは 技術的に素人では不可能ですから・・・

まずは

ブレーキキャリパーをフォークから外します。

ジャッキでフロントを上げ

ホイールを外します。

ベアリングプーラーをセットして

フロントホイールベアリングを抜きます。

スパナを使って長ナット締めこんでいくと

ご覧の通りベアリングが抜けてきます。

ベアリング自体は駄目になっていないので再利用します。
ハウジング内面に少し加工を施し ガタが無いようにしますが
機械の復旧の時に使うテクニックで
一般的にバイクには使わないので 詳しく書くのはやめておきます。

ベアリングをセットして

ちょうど良い大きさのソケットを使ってハンマーで慎重に叩いて入れます。

元のようにホイールを組み付け40分ほどで全ての作業が完了です
無事、フロントホイールのガタは無くなりました。
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