今週火曜日、ストレイガの工場に持って行ったZRX1200S
フルチタン製NGCエキゾーストの写真が小林さんから送付されてきました。
今年のモーターサイクルショーが終わった時に製作をお願いして
やっとここまできました。
50.8mmのチタンエキパイが綺麗に曲がるか?という事でしたが
写真を見る限り大丈夫なようです。
と、言うより もし綺麗に曲がらなかったら製作しないという条件なので
私としてはホッとしているところです。
エキパイのカーブ、そして焼け色
ストレイガ小林さんが曲げたチタン管です。
まだ仮付け、洋服で言うところの仮縫いの状態なので
集合部は、とりあえず鉄製のものが付いています。
テールパイプはこんな形です
希望通り アップのメガホンタイプになっています。
ZRXはリアサスが2本タイプなので
サイレンサー後端はリアサスを避けて外側に張り出しています。
好みが分かれますが、車体の構造上仕方が無い部分です。
あと、チタン製の集合部を付けて本溶接したら完成と思いきや
製作しているのは「伝説のマフラー職人」ストレイガ小林さんですからね
形だけのマフラーではなく、納得いく性能が出ないと売ってくれないそうです。
話によると、これから全く同じ寸法で鉄製のテスト用NGC管を1本作って
そのNGC管で充分テストを重ねた後、納得いく性能が出たら
そのデータを基に私のチタン管を仕上げるそうで
手元に届くのはもう少し先になりそうです。
小林さんから送られてきた写真を見たら 私のZRXかなりボロですね。
フルチタン製のNGC管が出来たら もう1台のチタン管付きZ2と共に
「いつでも展示車に使ってください」って言おうと思っていましたが
これじゃ逆に断られそうです。
この50.8mmのチタンパイプ、写真で見るとあまり気になりませんが
実は、缶コーヒーの缶と同じ太さ、普通のマフラーではテールパイプのサイズ
実物はとんでもない迫力なんですよ。
ZRX1200用のフルチタン製NGC管は
発売元「モト・コルセ」のラインナップには載っていません。
「刀1100用ができるなら私のも・・・」というわがまま聞いて頂きました。
フルチタン製NGCエキゾーストの写真が小林さんから送付されてきました。
今年のモーターサイクルショーが終わった時に製作をお願いして
やっとここまできました。
50.8mmのチタンエキパイが綺麗に曲がるか?という事でしたが
写真を見る限り大丈夫なようです。
と、言うより もし綺麗に曲がらなかったら製作しないという条件なので
私としてはホッとしているところです。
エキパイのカーブ、そして焼け色
ストレイガ小林さんが曲げたチタン管です。
まだ仮付け、洋服で言うところの仮縫いの状態なので
集合部は、とりあえず鉄製のものが付いています。
テールパイプはこんな形です
希望通り アップのメガホンタイプになっています。
ZRXはリアサスが2本タイプなので
サイレンサー後端はリアサスを避けて外側に張り出しています。
好みが分かれますが、車体の構造上仕方が無い部分です。
あと、チタン製の集合部を付けて本溶接したら完成と思いきや
製作しているのは「伝説のマフラー職人」ストレイガ小林さんですからね
形だけのマフラーではなく、納得いく性能が出ないと売ってくれないそうです。
話によると、これから全く同じ寸法で鉄製のテスト用NGC管を1本作って
そのNGC管で充分テストを重ねた後、納得いく性能が出たら
そのデータを基に私のチタン管を仕上げるそうで
手元に届くのはもう少し先になりそうです。
小林さんから送られてきた写真を見たら 私のZRXかなりボロですね。
フルチタン製のNGC管が出来たら もう1台のチタン管付きZ2と共に
「いつでも展示車に使ってください」って言おうと思っていましたが
これじゃ逆に断られそうです。
この50.8mmのチタンパイプ、写真で見るとあまり気になりませんが
実は、缶コーヒーの缶と同じ太さ、普通のマフラーではテールパイプのサイズ
実物はとんでもない迫力なんですよ。
ZRX1200用のフルチタン製NGC管は
発売元「モト・コルセ」のラインナップには載っていません。
「刀1100用ができるなら私のも・・・」というわがまま聞いて頂きました。