気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

東京散歩

2013年11月24日 | 日記
天気が良いのでバイクで少しお出かけすることにします。
今日のバイクはこれ、私のメインマシン・スパーカブ70デラックスです。

まずR16を北上して東京都の西部、瑞穂町にあるホームセンター

ジョイフルホンダに行きました。
此処でしか手に入らないものがるので・・・

今日もカーナビ付けてます

このカブも電源を設置しているので 接続するだけで使えます。

買い物を終えて、今日は秋葉原にも行きます

新青梅街道→青梅街道→靖国通りで向かいますが、ここは東京の西部
同じ東京とは言っても、秋葉原までは40キロ近くあります。
途中の青梅街道で見た銀杏、もう少しで黄色のピークというところです。

秋葉原に着いたら

だいたいこのあたりで買い物します、秋月電子と千石電商があります。
オス-オスのUSBケーブル、熱収縮チューブ、AC→USB充電アダプタ買いました。

万世橋の前にある最近出来たという

旧万世橋駅を使った商業施設です、この前テレビでも紹介されていました。
古いレンガ作りの駅舎がおしゃれな雰囲気を出しています。

帰りは本郷通り→日比谷通り→R15→R1で帰ります

皇居前の銀杏も色づき始めていました。

品川あたりで見かけたバイク

ホンダ・ドリーム50でしょうか?当時風に結構カスタムしてあります。
ものすごい爆音の割にはとんでもなく遅いバイクでした。
加速で 私のおんぼろカブ70に置いていかれて最高速もカブより低そうでした。
いいバイクなんですけどね・・・、もったいない。

結構早くクラッチを繋ぎきり 半クラッチあまり使ってないみたいなので
遅いのは乗り手のせいなのかもしれません。

いつものとおり 礼儀正しくぶっちぎっておきました。
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バイクの燃費

2013年11月24日 | バイク整備
私はバイクやクルマを選ぶ上で燃費を最重視しているわけではありません。
逆に、燃費を前面に出している最近の新車は運転する面白さを犠牲にしているので
全く興味ありません。

ただ、同じバイクに手を入れていく上で
排気量を上げずに実用パワー上げるような「調整」を繰り返していくうちに
だんだん「調律」が取れていくと、エンジンの調子が良くなってきて
アクセル開かずに走ることが出来てくるので いつもと同じようなコースを走ると
燃費が上がってくるのは当然です。
燃費が良い=エンジンの調子が良い状態だと 私は理解しています。

燃料(ガソリン)に含まれるエネルギー量は変わらないので
同じ仕事(同じコースで同じペースで走行)をして燃料消費量が減るということは
機械としてのエネルギー効率が上がったということなので
その分、内燃機関として理想の状態に近づいたと理解しています。

ちなみに、バンディット250

私が手に入れた状態のとき 燃費は17km/Lくらいでした
低速はスカスカ、4000rpmから6000rpmの間にトルクの谷があり
とてもマトモに使える状態ではありませんでした。

キャブOHと同時にガスのセッティングを薄めにしてもらって
バックファイヤーは少々出るものの低回転域も少し使えるようになり
気になっていたトルクの谷も消えました。
燃費はノーマルマフラーで20~22km/L、ヨシムラ管で18~20km/L

で、今回の調整はヨシムラ管が付いた状態で行った訳ですが
低速のトルク感も出て3000rpmも回っていれば普通に加速するようになったし
気になっていたアフターファイヤーも出なくなりました。
元々ヨシムラ管なので高回転域は申し分ありません。
400ccの4気筒マシンに乗るような感じで乗れるようになりました。

昨日の走行チェックで燃費が22km/L近くまで伸びていました
高速使った本格的なロングツーリングでは さらに1割ほど燃費が伸びるはずなので
今の状態で25km/L近く走ると思います。
「定説」に惑わされず、機械の設計職としての私の考えを基にセッティングしました。
バンディット250のオーナーなら理解できると思いますが かなり良い状態です。


Z2は

完成したばかりの状態では16km/L程度の燃費でした。
NGC管付けて全域のトルクをアップ、それに合わせてキャブを調整してもらい
気候に合わせてプラグを選んで 先週のツーリングでは21km/Lの燃費
調子も抜群だし 何も言うことない状態に仕上がっています。


バイクの状態を見る上で、燃費がひとつの目安になると私は思っています。
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