九州3日目は 前日の雨でしっかり確認出来なかった土地と
住宅展示場に寄って 山の温泉に入ることにして出発します。
長崎市内の手前にあった住宅展示場に寄り
地元のハウスメーカーの展示場で話を聞きました。
横浜と長崎の 地域性の違いや平均収入の違いによって求められるものが違います
長崎の住宅事情が良く判り、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
横浜で、全国展開しているハウスメーカーで注文することも可能ですが
都合の悪い事(同じメーカーの地元営業所で注文するメリット)は言わない訳で
その違いは 全て発注する側(お客)のメリットだと言うことも判りました。
大手ハウスメーカーの家を横浜で発注、長崎の地元メーカーの家を発注
地域の工務店での発注と おおまかに3つのパターンが可能です。
具体的に言うと、
横浜で大手ハウスメーカーで発注する「普通の家」の値段が
地元で展開しているハウスメーカーの「総檜造りの家」の価格と同じみたいです。
両地域の平均所得の差が そのまま家の値段等に反映されている感じがしました。
まだまだ先の事ですが、どのパターンにするかゆっくり考えようと思います。
少し出るのが遅かったのですぐにお昼
島原街道沿いにあったラーメン屋さんで食べることにします。
いかにも田舎のラーメンという感じの
ごく普通の味のラーメン(チャーシュー麺)です
九州のラーメンで良いところは 何処で食べても「ハズレ」が無いこと
見た目よりあっさりした味でした。
今回の目的は 今回買った土地の 雨が降ったときの水はけ状態の確認と
女房に実際の土地の広さを見せることでしたが
土地を見てテンションが上がった女房が 土地のあっち側の角に立ってます
クルマの後ろにある電柱から手前のブロック塀の所までが6m道路との接道部分
女房が立っている場所までが我が家の土地なので 充分な広さです。
心配していた「雨の後の水はけ」も問題ありませんでした。
土地を確認したあと 堤防道路が見える道を通り「山の温泉」に向かいます
雲仙温泉 新湯温泉会館
看板を見ると
大人1人100円です
入口を入ると
完売機があり、ここで入浴券を買って番台の箱に入れてお風呂に入ります。
この日、番台に人はいませんでした。
中は
こんな感じ、木のロッカーがレトロ感を盛り上げています。
10人ほど入れそうな湯船には
白濁した硫黄泉が満たされていました。
この時点では1人でゆっくり入っていたのですが
しばらくすると 身体に立派な龍の絵が描いてあるお爺さんが入ってみえました。
そういえば・・・ 北海道の羅臼温泉の露天風呂でも
背中いっぱいに鯉の瀧登りの絵が描いてあった人がいましたし・・・
田舎の共同浴場ですからね 当然のことです。
それが嫌なら 高級旅館で馬鹿高い宿泊料を払って温泉に入れば良いだけのこと
この共同浴場のことを書いたブログを見ると
駐車場は普通車1日500円の「公共駐車場を利用する事」と書いてあるけど
実際は公共駐車場のうち 共同浴場の前あたりに
温泉利用者専用の駐車スペースが3台分あって 無料で駐車することが出来ます。
つまり、この雲仙温泉の共同浴場と海沿いの小浜温泉の共同浴場
雲仙温泉=白濁の硫黄泉 小浜温泉=硫黄臭プンプンの透明なナトリウム塩化物泉
どちらのお風呂にも駐車料込み1人100円で入ることが出来るわけで
日帰り温泉に入る場合の入浴料は500円までと決めている私ですが
その理由が判って頂けると思います。
長崎2日目も 充実した1日を過ごすことが出来ました。
住宅展示場に寄って 山の温泉に入ることにして出発します。
長崎市内の手前にあった住宅展示場に寄り
地元のハウスメーカーの展示場で話を聞きました。
横浜と長崎の 地域性の違いや平均収入の違いによって求められるものが違います
長崎の住宅事情が良く判り、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
横浜で、全国展開しているハウスメーカーで注文することも可能ですが
都合の悪い事(同じメーカーの地元営業所で注文するメリット)は言わない訳で
その違いは 全て発注する側(お客)のメリットだと言うことも判りました。
大手ハウスメーカーの家を横浜で発注、長崎の地元メーカーの家を発注
地域の工務店での発注と おおまかに3つのパターンが可能です。
具体的に言うと、
横浜で大手ハウスメーカーで発注する「普通の家」の値段が
地元で展開しているハウスメーカーの「総檜造りの家」の価格と同じみたいです。
両地域の平均所得の差が そのまま家の値段等に反映されている感じがしました。
まだまだ先の事ですが、どのパターンにするかゆっくり考えようと思います。
少し出るのが遅かったのですぐにお昼
島原街道沿いにあったラーメン屋さんで食べることにします。
いかにも田舎のラーメンという感じの
ごく普通の味のラーメン(チャーシュー麺)です
九州のラーメンで良いところは 何処で食べても「ハズレ」が無いこと
見た目よりあっさりした味でした。
今回の目的は 今回買った土地の 雨が降ったときの水はけ状態の確認と
女房に実際の土地の広さを見せることでしたが
土地を見てテンションが上がった女房が 土地のあっち側の角に立ってます
クルマの後ろにある電柱から手前のブロック塀の所までが6m道路との接道部分
女房が立っている場所までが我が家の土地なので 充分な広さです。
心配していた「雨の後の水はけ」も問題ありませんでした。
土地を確認したあと 堤防道路が見える道を通り「山の温泉」に向かいます
雲仙温泉 新湯温泉会館
看板を見ると
大人1人100円です
入口を入ると
完売機があり、ここで入浴券を買って番台の箱に入れてお風呂に入ります。
この日、番台に人はいませんでした。
中は
こんな感じ、木のロッカーがレトロ感を盛り上げています。
10人ほど入れそうな湯船には
白濁した硫黄泉が満たされていました。
この時点では1人でゆっくり入っていたのですが
しばらくすると 身体に立派な龍の絵が描いてあるお爺さんが入ってみえました。
そういえば・・・ 北海道の羅臼温泉の露天風呂でも
背中いっぱいに鯉の瀧登りの絵が描いてあった人がいましたし・・・
田舎の共同浴場ですからね 当然のことです。
それが嫌なら 高級旅館で馬鹿高い宿泊料を払って温泉に入れば良いだけのこと
この共同浴場のことを書いたブログを見ると
駐車場は普通車1日500円の「公共駐車場を利用する事」と書いてあるけど
実際は公共駐車場のうち 共同浴場の前あたりに
温泉利用者専用の駐車スペースが3台分あって 無料で駐車することが出来ます。
つまり、この雲仙温泉の共同浴場と海沿いの小浜温泉の共同浴場
雲仙温泉=白濁の硫黄泉 小浜温泉=硫黄臭プンプンの透明なナトリウム塩化物泉
どちらのお風呂にも駐車料込み1人100円で入ることが出来るわけで
日帰り温泉に入る場合の入浴料は500円までと決めている私ですが
その理由が判って頂けると思います。
長崎2日目も 充実した1日を過ごすことが出来ました。