気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

海(東京湾)です

2017年10月10日 | 日記
神奈川県東部にある横浜や川崎は 海沿いにある街なんですが
海沿いの地域は工場地帯なので 一般の人が近づけないエリアが広がっています。

実は私、毎日仕事で川崎港(東扇島)に行っているわけで
お昼ごはんを食べてから少し時間が取れたので
埋立地のいちばん西の端にあるという公園に歩いて行ってみました。

ここは、川崎市内で 無料で海釣りが出来るという数少ない場所で



3連休中ということもあり
たくさんの釣人&家族連れで賑わっていました。

具体的に言うと

この場所は東扇島西公園

この隣(運河の対岸)に扇島という名前の埋立地もあるのですが
そこは、東電とJFEの社有地になっているので一般の人は立ち入り出来ません。

この東扇島も 港湾地区は関係者以外立ち入り禁止なのですが
公園に行くには専用の道路が作ってありました。
私は仕事で行く場合「関係者」になるので もちろん自由に入ることが出来ます。

この日は 関係者しか立ち入れないエリアから歩いて行きました。

一般の人が利用出来るよう

駐車場が整備されていて
1日800円で 家族で釣りをして過ごすことが出来ます。

一般人立ち入り可能エリアは

駐車場の前にあるガードレールの中(駐車場側)のエリアで
この写真は関係者専用エリアから撮ったものです。

ガードレールで仕切られているので車やバイクは関係者専用エリアには入れませんが
歩いて入るには歩道を通れば大丈夫でした。

駐車場の入口の説明を読むと

バイクは利用出来ないことになっていますが

実は駐車場の中に

バイク専用の駐車エリアが作ってありました。

つまり、バイクは料金を支払う手段が無いわけで
お台場あたりの駐車場(二輪は無料で入れる)と同じと考えれば良いと思います。

公園内はもちろん「バイク乗り入れ禁止」ですが
「乗って入る」という事をしなければ良いわけで
エンジン止めて押して入れば 中にバイクを入れても良いわけですよね・・・

釣りをしなくても

綺麗に刈り込まれた草地にテントを張ってキャンプしたり
考え方によっては いろいろ楽しむことが出来ます。

24時間利用することが出来るし トイレも水場もあるけど
火気厳禁との事なのでバーベキューは出来ません
でも、火を入れないでも食べられる食材を持ち込めば キャンプも可能です。

と言うか、「キャンプ禁止」という文言が何処にも無かったので
他の人に迷惑をかけないように気を付けて利用すれば
手軽な海沿いのキャンプ場として使用できると思います。

今度、カブ仲間の「たまちゃん」を誘ってキャンプしに来ようかな?
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お買い物です

2017年10月10日 | 日記
転職してから、土日休みじゃなくなった訳で
この3連休も日勤1日と夜勤1日で 自分の時間を少ししか取れませんでした。

3連休の中日、日曜日にいつものスーパーに行ったんですが
いつものお店での買い物なのに何故か少し雰囲気が違います
駐車場も空いているし、来ている人の雰囲気も少し違うような・・・?

ひととおり いつもの買い物をして
レジでお金を払うときにその理由が判明しました。

レジと打っているお姉さん自体は変わっていないのですが
代金の支払いが「セルフ」になっていました。
液晶画面を見て、支払い金額を確認して現金を投入してお釣を受け取る
という ごく普通の支払いシステムで、液晶に表示される説明どおりに行えば
どおって事無いんですが
実はその画面には「日本語」しか表示されません。
さらに、困ったときの店員呼び出しボタンも日本語の表示のみ
つまり、日本語の文書が理解できない人は 代金支払いが出来ないわけで

そのスーパーは 他の大手スーパーと比べて価格が安いので
周りに住む外国籍らしい家族の人も多く利用しており
前回来たときは 日本語を母国語としない人もたくさんいたのですが
この日はいわゆる「日本人」しかいない感じでした。

同じシステムは ららぽーと海老名に入っている同スーパーにも導入されていて
外国籍の人に来て欲しくないんでしょうかね?
私には 何処からも批判されない外国人排除対策としか思えませんが・・・

とは言っても、育った地域や宗教が違うと 常識や善悪の判断基準も違うわけで
はっきり言って、私も買い物し易くなったと感じたのも事実です。
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