気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

夜勤明けの休日です (お昼寝してました)

2018年04月13日 | 日記
今までずっと昼間の仕事ばかりしてきて
転職してから夜勤を始めるようになって9ヶ月が過ぎ
やっと日勤-夜勤と変わっても体のコントロールが出来るようになってきました。

荷主からその都度運送を請け負う 一般的な中小の運送業とは違って
「元請け」だし扱う荷物の性格上 絶対に欠便を発生させられないわけで
日勤と夜勤のとき 常に1~2人は予備の運転手が待機という形で必ずいます。

一昨日、昨日と夜勤だったけど、出勤は23時で 指定便は朝方3時40分出発
その間は、「待機」という形で休憩所にいることになっていて

待機中ドライバー休憩所にいる間は何をしていても良い訳で・・・
休憩所=広い畳敷きの部屋なので 私はいつも寝ています。
臨時便や、他のドライバーが急に来れなくなった場合の対応用なんですが
この2日間は 何も無く無事に過ごせました。

長距離便はいわゆる「下請業者」に出して運行しているんだけど
運が悪いと「ちょいと岡山まで走って・・・」という事になるらしいです。

夜勤明けのお休みで 月曜日まで4連休の予定なんだけど
今朝の帰り際 副所長が
「携帯電話は すぐ出られる状態にしておいてくださいね」とニコニコ顔

まぁ・・・良いんですけどね
そういう契約で働くことになっていて、私も会社側も納得しているし
それなりの待遇だし、それに見合う報酬も頂いている訳だからね。


18歳で生まれ育ったた九州を出て、本田技研鈴鹿に就職して・・・
「このまま工場の施設の一部みたいな形で一生過ごすのかなぁ?」って思い
ちゃんと勉強して生きようと思って会社を辞め 22歳で設計業として起業

M重工やT芝、そして国立T大学の研究所と いろいろ仕事をしてきた訳だけど
不思議なもので、ひとつの大きなプロジェクトが終わる頃になると
ちょうど良いタイミングでお誘いの電話がかかってきて次の仕事に移り・・・
そんなに苦労しなくても ずっと先端技術を扱う仕事を続けていけたんだけど
他の人に聞くと それって結構恵まれた環境だったらしいです。

そんな仕事を続けていて、全然違う職種の今の仕事に移るときも
仕事を探すんじゃなくて「来ない?」というお誘いがあったわけで
全てが有難いことです。


私の一番下の息子が大学卒業の前に今年就職活動です
誰の遺伝子を受け継いできたのか 真面目な性格を持った長男と違い
私に似て、なんとか世の中を渡っていけそうな雰囲気を持っている下の息子
それぞれの良いところを活かして この先の人生を生きてほしいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする