気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

先週末

2018年04月16日 | エブリィ
最近、週末の楽しみといえば住宅展示場回りと温泉
夜勤明けの土曜日に平塚の住宅展示場に行き 行ったことないところを見ます

住宅展示場って 場所によって建築年数も間取りも違うので
長崎に建てる家の間取りの参考に いろいろな所を見ることにしています。

とは言っても、営業の人達は大事なお客さんになるかも? ということで
それなりの対応をされるわけで 私達夫婦みたいな{冷やかし」のお客に
時間を取ってもらっても悪いので
最初から「間取りの参考に見せてください」と言って見せてもらいます。


こんなに見ることになったのは「積水ハウス」の営業の方が
「同じ積水ハウスでも展示場によってぜんぜん作りが違うので他も見てください」
と言われたから
平塚の展示場では見てない「たまホーム」と「レオハウス」を見せてもらって
特に「レオハウス」のビルトインガレージと水回りは
私が造りたいと思っていたレイアウトと広さそのままでした。
 
土曜日の夜は夜勤だったので 12時までと思い
少し時間があったので前にちょっと悪いイメージがあった「○条工務店」に・・・

横浜の展示場で会った若い営業社員はたまたま変な奴だったのかも?と思い
行ったわけですが ここ平塚展示場の営業も
客に、いろいろ聞いてくるという事は同じで
いきなり、30坪の広さの家がどうのこうの って話始めるし

私が建てたいのは50坪の広さなんだけどなぁ
貧乏な熟年夫婦が 小さな家を建てるって思われたのかも

私達夫婦は 高いものを買うときは普段着で行くことにしています。
ただし、スイス製の自動巻き時計を着けて、ちゃんとした靴を履き
見かけで客を判断する貧乏症の営業からは買いたくないのでね。
普通はどんな服を着てても それなりのレベルの客に接したことがある営業は
そいいうところに目が行くのが判るし それなりの対応をしてくれます。

いろいろ聞かれる事がしつこく ちょっとムカついてきたところで
展示場を見始めた訳だけど
「私は、貴方が会った一般のお客さんとは 求めるものが違います
広いビルトインガレージがある家を造るつもりです。」 と言うと

「御希望の広さのビルトインガレージは木造では造れません
間取りが決まっているなら 街の工務店に発注したほうが良いですよ。」
ってさ・・・

同じ平塚展示場にある「レオハウス」には その○条工務店が無理と言った
木造住宅で私が希望する同じ広さのビルトインガレージがあったので
そう言ったんだけどね
お安い家を造る「レオハウス」では可能で ○条工務店では無理だということは
設計能力または技術力が お安い住宅メーカーより下ってことでしょうか?

もしかして・・・ 今 横浜市内に90坪の土地と家を二軒持っていて
今回建てる計画をしている土地の広さは120坪ですよ って言ったら
コロっと態度が変わったかもしれないけど そんな奴はさらに嫌だな。

客が求める家ではなく 自分達が建て易い家を(高く)押し付けるだけ?
建物は60年保障って書いてあったけど こんな商売していたら
会社自体がそれまで 存在しているのかが疑問ですけどね。

たかが1時間弱 かなりムカついていたので私はほとんど見ることが無く
無駄に時間を過ごしたと思っただけでした。

こんな営業から家を建てる人がいる自体が理解出来ないんですが
私が発注するハウスメーカーのリストから完全に外れたのはもちろんです。

貴重な時間を無駄にしたと後悔しながらも
帰り道に 味噌ラーメン専門の「小林屋」に寄って
味噌ラーメン+チャーシュー1枚トッピング
個人的には サッポロの有名ラーメン店(純○)より美味しいと思える味です

ちょっとムカついた事はあったけど
平塚の住宅展示場で それなりの収穫はあった良い1日でした。
コメント
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