気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

バンディット250 プラグ整備

2019年10月06日 | バンディット250
この前、2番シリンダーが点火していないと判明したバンディット
プラグを整備するとともに 他に気になる部分を検証してみます。

このくらいの年式のスズキ車は、何をやるにもタンクを外します

せめてもの救いは 簡単にタンクが外れるように出来ていること
ここから整備スタートです。

タンクを外しても整備しにくいのは変わりません

2番のプラグキャップはブローバイガス用フィルターの下に見えます

ブローバイガス用フィルターの取り付けビスを外し

斜め上に持ち上げるとプラグキャップが見え 外せるようになります。

プラグを外すと

真っ黒です、これではいけません。

バーナーでカーボンを焼いて ワイヤーブラシで汚れを除去

接点を磨いて、これで大丈夫でしょう
火花が飛んでいることを確認して車体に戻します。

プラグがこうなるということは 私の乗り方
街乗りメインで使うなら もうひとつ焼け型に換えても良いかもしれません
現在(標準が)CR8Eなので、1つ番号を下げてCR7Eを手配することにします。

タンクを外したついでに

ホーンのステーを 純正品から
社外品に付属していたのを曲げたものに交換しておきました

タンクを外したついでに

バッテリーの充電の度にタンクを外さなくて良いように
バッテリーの+端子に充電用のケーブルを取り付けておきます。

一通りの整備を終えて…
いまいち調子が良くない原因は、バッテリーのような気がします。

簡単に充電できるようにしたけれど 無駄になる予感
今年の暑さで バッテリーが駄目になったのかもしれません。
コメント (2)
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