気楽にいきましょう!

バイク好きオヤジのひとりごと

今日も 思い切り寒い・・・

2016年01月14日 | 日記
昨日ほどではないけど 今日も寒いな~と思っていて
道路脇の温度表示板を見るとマイナス4度

晴れている分、昨日より気温が低いみたいです。

でも、こんな日は

富士山がきれいに見えるので ちょっと嬉しくなります。


昨日書いた続きなんですけどね
私、ずっとキャンピングカーが欲しかったんです。
ディーゼル規制でそれまで乗っていた「いすゞ製」の4WD車を手放すとき
グランドハイエースのキャンピングカーを買おうと思ったし・・・

でも、私以上に現実的な女房が
キャンピングカー買うお金があったら何泊宿に泊まれる? と言うし
確かに・・・

今、ハイエースのワイドボディをベースにキャンパーを作ると
当然4DWのガソリン車を選ぶのでベース車+改造費で500万円
我が家のクルマは全部査定ゼロだから そのままの金額が必要な訳で
この先元気にキャンプしたりバイクに乗って動ける年数は20年

500万円のキャンピングカーをずっと乗るとしても
今のクルマをそのまま乗った時と比べて 差額は年間25万円
キャンプって、お風呂や食事を考えると一人1泊2000円くらいは必要で
安いビジネスホテルに泊まる金額と比較すると一人1泊4000円くらいの差
女房と二人だと1泊8千円くらいです

25万円を0.8万円で割ると 宿で30泊以上出来る計算になります
年間30泊って結構な遊び好きでない限り外泊しない日数
それを考えて、このまま小エスティマを乗ることにした訳です。

バイク(カブだけど)が積めることも確認できたしね。
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今日は寒い1日でした

2016年01月13日 | 日記
今日は朝から気温が氷点下 とっても寒い1日でした。
1月の半ばですからね、これから1ヶ月が1年のうちでいちばん寒い時期
仕方ありません。

11日にカブ50を引き取りに行ったとき
いつもは バイク屋さんにハイエースを借りるのですが
今回は我が家の小エスティマにカブが積めることを確認したくて使いました

何故?かと言うと
リタイヤした後、女房と二人で日本中をキャンプ旅したいわけです
バイクで行くのが理想なんですが、短くても1ヶ月くらいを考えてて
そうなると、二人でバイクだけで行くのはかなり辛くなるわけです。

当初は、私がリタイヤすると同時に
クルマを4WDのハイエースに買い換えるという案もありました。
ハイエースをトランポタイプの8ナンバーキャンパーに改造して
後にバイクを積んで、という計画だったんですが・・・

よく考えると、クルマで移動するので高速に乗れるバイクは必要ありません
バイクに乗るのはベースキャンプを決めて、そこからの日帰り程度でしょう。
カブの長さだと斜めに積む必要があるので1台が限界です。
でも、カブ70は2人乗りが出来る最小のバイクなので1台でも大丈夫。

モンキーやゴリラだったら 1人乗りだけど並べて2台積めます。
女房と二人(+犬1匹?)で出かける予定なんだから
贅沢言わなければハイエースに買い換える必要が無いことが判りました。
ガソリンの4WDなので少々燃費は悪いけど買い換えるよりお金かからないし
日本国内の整備された道なら雪が降ってもバリバリ入って行けるし
ダカールラリーに出るわけじゃないので、それ以上の性能は要らない。

クルマ=ステータスシンボル(見得)というのが普通の日本人みたいですが
我が家はクルマ=遊びの道具という考え方なので人の眼はどうでも良いんです。
必要な機能が今持っているクルマで得られるなら換える必要はありません。

ちょっとだけ希望が持てたので
嬉しくなって、クルマにバイクを積むためのラダーを注文してしまいました。
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カブ70 整備

2016年01月10日 | カブ
先週から乗り出した緑色のカブ70
気になったところが見つかったので まとめて整備しておきます。

まずはオイル交換

抜いたオイルをそのまま捨てられるように ボウルにレジ袋を敷き
ほぐしたトイレットペーパーを入れて準備しておきます。

オイルドレンプラグを抜くと

真っ黒いオイルが出てきました。
オイルを抜いている間に 他の整備を始めます。

キャブのガスが濃い状態だったので ジェットニードルを1段下げたのですが

予想通り まだ濃いみたいなのでもう一度整備してみます。

現在のクリップ位置は

上から2段目 先週1段上げたばかりです。

これでも少し濃い感じがするので

もう1段クリップ位置を上げて ジェットニードルを下げてみました。
でも、この状態で普通に走るようではいけません。

メイン&スロージェットを新品を交換することにしているのですが
一緒にジェットニードルとニードルジェットを交換する必要がありそうです。

もうひとつ
エンジンをかけた状態で 少しタペット音がするので
タペット調整もやっておきます。

タペットはこの蓋を取るとアクセス出来ます

上の蓋を外すと吸気側


下の蓋を外すと排気側

キックペダルを下げて、バルブが完全に閉まった状態を探して
触ってみると吸気側は大丈夫、排気側のクリアランスが大きい状態でした。

タペットのロックナットは

9mmのメガネレンチを使って緩めます。
適正な隙間になるよう真ん中の四角部分を締め、ロックナットで固定

私は本田技研の社員だった頃に先輩から教えてもらった調整方法でやりますが
正確な隙間はサービスマニュアルで確認し、シックネスゲージを使い
メーカー設定値に調整します。

キャブとタペット調整が終わったところで

オイルを入れます、入れる量は今回も650ccです。

全ての作業が終わったあと

キャブとタペットカバーを元に戻して今日のバイク整備は完了です。

レッグシールドを取り付け、いつでも走れる準備をしてエンジン始動
無事タペット音は消えていました。
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タイヤゲージを手に入れました

2016年01月09日 | バイク整備
今日、バイク屋さんに バイクを車に積む用のラダーを借りに行ったとき
「タイヤゲージが欲しいんですけど 余ってません?」と聞くと
「使わないのが1個あるから持って行く?」との答え
有難くいただいて帰ってきました。

このタイヤゲージ、
コンプレッサーに繋いでエアーの注入&空気圧調整が出来るタイプで

ちゃんとした日本製、プロが使ってもおかしくない代物というより
プロが使う用に作られている製品

ちゃんとしたメーカーの物なので補修部品も手に入るそう・・・
これで、ツーリングに出かける前に
自宅でタイヤの空気圧を管理することが出来るようになりました。


タイヤゲージ以外にも
「スナップオンの工具箱も1個余っているから持って行く?」と言われたけど
それって携帯用じゃなくて 整備工場に置いてあるでかい工具箱だからね
丁重にお断りしました。

定年退職して、もっとバイクに触れる時間が取れるようになったら
そのとき1個頂こうかな? 
個人の車庫にでかくて赤いスナップオンの工具箱があったらカッコ良いでしょ。
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携帯とスマホの2台持ち 始めて1ヶ月半経ちました

2016年01月09日 | 日記
11月の半ばに携帯とスマホの2台持ちを始めた訳だけど
元々電話なんてするの嫌いだし、携帯は家族間の連絡用
スマホは出先で手軽にネットに繋いでデータ見るために欲しかっただけ
見るのはバイク仲間の掲示板と渋滞情報、天気予報くらいかな。

ゲームなんてやる暇あったらバイク乗るほうが好きな人だし
使おうとしていたカーナビだって、ナビとして作られた物のほうが
使い勝手が良いことが判ったので使わないし・・・

そんな使い方してて、1ヶ月に使うデータ量は250Mbくらい
想定していた1/10くらいしか使ってません。
だからと言ってまったく無いと困る訳で・・・

女房と二人で始めた携帯とスマホの2台持ち
通信料の合計がひとり2千円くらいだから
値段と得られる便利さを考えると 持ってて良かったと思ってます。

この先も同じような使い方すると思うけどね
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カブ70 キャブ調整してみます

2016年01月07日 | バイク整備
メイン&スロージェットが無事使えるようになったカブ70
少しの時間ですが、乗ってみて気になるところが見つかりました。

気になるところは
エンジンをかけるとき、チョークがほとんど必要ない
中回転域にトルクの谷が感じられる  の2点

こいういう症状の場合、混合気が濃いことが考えられるので
ジェットニードルを1段下げてみることにします。

キャブを取り外す必要はありません

スロットルケーブルに繋がったスロットルバルブを
キャップを緩めて キャブから引き出します。

スロットルバルブはバネでテンションをかけながら
スロットルケーブル先端に引っかかっているだけです。
バネに気をつけてスロットルケーブルから外します。

スロットルバルブの構造は

ジェットニードルのクリップが止められて位置決めされ
それをM型のスプリングで押さえているだけです。

混合気を薄くするためにはジェットニードルを下げます

現在、クリップの位置は5ヶ所溝があるうちの真ん中、標準位置です

ジェットニードルを下げるためには、位置決めのクリップを上げます

結構濃い感じだったので2段行きたいところですが
まずは1段だけ下げて、それで駄目だったらまた次の機会にもう1段

元のように スロットルバルブの中心にジェットニードルを戻し

M型のスプリングを押し込み固定します。

M型のスプリングの開いた部分にスロットルケーブルの溝が来るように組み
車体のところに持って行き、スロットルケーブルに取り付けます。

元のように戻して

キャブ調整は終わり

明日、明るくなってから少し走ってみます。
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箱根駅伝中継を見ていての ひとりごとなんですが・・・

2016年01月06日 | 日記
東京、神奈川の(と言うより私の)お正月といえば、
東海道を閉鎖して行われる箱根駅伝をテレビで見るのが恒例なんですが
今年のテレビ中継のとき ???と思われる映像が写りました。

私が不思議だと思った場面は10区、鶴見中継所から大手町までの区間です。

大森あたりを過ぎて品川に向かっているとき、ランナーは歩道寄りを走り
いちばん中央寄りの車線だけ一般車が通れる区間があるんですが
そのとき 明らかにランナー以外のものをカメラが追ったシーンが
3ヶ所ありました。

もし、録画している人がいれば確認してください。

1回目は中央寄りの車線を銀色のヤマハFJR1300が追い越す場面
ランナーは写さずに、バイクが走り去っていく場面だけ放映されました。
これだけなら暖かい街の風景を写しただけかな?と思ったのですが。

2回目は それからしばらくして同じ中央寄り車線
ランナーの後方向から近づく1台のバイクを画面に捉えました。
当然、バイクの方が早いので中継車に追いつく訳ですが
また そのバイクをカメラが追いました。
ヤマハトリッカー、グレーとオレンジの2トーンカラーモデルでした。

私、
FJ1200を持っているし、FJR1300は次の候補になったバイク
トリッカー(キャブ車)を持っているので現行モデルは欲しいと思うバイク
東京都に入ってから 先導の白バイがFJR1300に代わったのを確認
見間違いではありません。

2台共ヤマハの現行車ですからね
もし、何か意図があるのならもう1回くらいあるのかな?と思い見ていたら
ちゃんと3回目もありました。

3回目は対向車線をかなりのスピードで通り過ぎる125スクーター
対向車線ですよ、ランナーが走っている訳ありませんから・・・
少し遠くて車種ははっきり確認出来なかったんですけど
ちゃんとしたライダージャケット身につけたライダーが乗った
白いシグナスXに見えたんですけど、違ったかな?

遠かったので、これは見間違いかもしれませんが
何故に対向車線を映す必要があるんでしょ?

ただの偶然だと思うのが普通なんでしょうが
ちょっと気になった お気楽オヤジのひとりごとでした。
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もう1台のカブ70から外したバッテリーですが

2016年01月05日 | バイク整備
昨日の夕方から充電を始めた かなりくたびれたバッテリー
昨日エンジンかけて しばらく置いていても充電されなかったモノなんです

普通は復活させようと思わないような外観だし

朝に充電を終えて すぐに電圧を測ると復活しているか確認出来ないので
充電完了から12時間以上経った状態なら大丈夫かと思い
仕事から帰ってきて、電圧を測りました

結果はこれ、
予想に反して ちゃんと復活しているみたいです。

約14時間経った状態で12.61Vですからね
復活機能がある充電器とは言え、バッテリーの外観がこれですし
しばらくエンジンかけた状態でも状態がぜんぜん良くならなかったもの

さすがに今回は駄目かなぁ・・・と思っていました。

せっかく復活したんですから 早速車体に積みます

現在は、2014年にカブ90に積んだものを
「とりあえず」積んで、エンジンの調子を確認していました。

2014年から使い始めたバッテリー(左)と
今回復活したと思われる古いバッテリー(右)

カブって、ぜんぜん汚れが付かない場所にバッテリーが積んであります
それでこの状態ですからね、かなりのボロ いつ使い始めたものでしょう?

電圧だけ計っても駄目なものは駄目だったりします

実際に車体に搭載してみて 
キーをONにしたときのニュートラルランプの明るさを確認します。

光が見えるようにフラッシュなしで写して

こんな状態です。

エンジンかけて、ウインカーを点滅させてみますが問題ありません。
こんなバッテリーは 普通は捨ててしまうんでしょうけど・・・

いつまで使えるかどうか判りませんが
とりあえずボロいバッテリーが使えるようになったので
カブ70は しばらくこのバッテリーで街乗りしていようと思います。
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カブ70から外した バッテリー

2016年01月05日 | バイク整備
キャブの清掃を終わったカブ70
バッテリーが「いかにも」くたびれているような外観をしています。
実際、ニュートラルランプの点きもボ~っとしているし
駄目かな?と思っていたんですが

一応 復活機能が付いたバッテリーチャージャーで充電を試みます。

このバッテリーチャージャー、駄目なバッテリーだと
スイッチを入れた瞬間に「異常」のインジケータが点灯するのですが

ボロい外観にも関わらず充電が始まったので終わるまでやってみます。

自動でバッテリーの復活機能まで働くのでとても良いんですが

充電完了まで時間がかかるのが唯一の欠点
最初に高電圧低電流で電極のクリーニング処理をするらしく
本格的な充電開始まで3時間、充電後の終了処理に3時間かかるので
こんな小さなカブのバッテリーでも充電するのに一晩かかってしまいます。

元々、バイクのバッテリー用ではなく
本来は電子回路の制御用バッテリーを充電するための充電器みたいで
私以外に持っている人のこと 聞いたことありません。

なかなか性能が良いので 私はバイク用に使っているだけです。
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もう1台のカブ70 キャブ掃除の続き

2016年01月04日 | バイク整備
昨日見つけたカブ70のキャブの不具合

昼間のお散歩のときに ステンレスワイヤーを手に入れておきました。

スロージェットの内径が0.4mm
ステンレスワイヤーの太さが0.28mmなので
本来は簡単に通るはずなんですが、完全に詰まっているので通りません。
先端を斜めにカットして 刃物のように少し削れる形状にし
この状態から地道にグリグリやっていくわけです。

こちら側と反対側から 少しずつグリグリやっていくと

無事にステンレスワイヤーが反対側に通りました。
でも、この状態では0.28mmの穴が開いた状態になっただけなので

ステンレスワイヤーを少しクネクネに曲げて通して軽く抵抗がある状態で
穴を広げるように動かして、穴の中の蓄積物を取っておきました。

これで

とりあえず使える メイン&スロージェットのセットが出来ました。

これはあくまで応急用なので、新品が手に入ればそれを使う予定です。

キャブを車体から取り外し

外側を脱脂洗浄剤+ブラシで ある程度きれいにしておきます。

フロート室の真ん中に

メイン&スロージェットを取り付ける部分があります。

ここに

ジェットを取り付けます。
大きさの合ったマイナスドライバーでしっかり取り付けました。

フロート室の中は 昨日掃除しておいたので

そのままカバーを取り付けますが
昨日開けなかったコック部分のストレーナー部分の蓋を開け掃除します。

蓋を外すと

中に沈殿物が固まっています。
何でしょう? フロート室の底も同じような状態でしたが。

まだ完全に結晶化する前で 硬くなっていなかったので

洗浄剤を吹き付けて ちょっとゴシゴシやればきれいに取れました。

元のように組み付けて

スロットルケーブル、チョークケーブル、燃料パイプを接続して
レッグシールドを取り付ければキャブの掃除は とりあえず完了です。

新品のジェットが手に入ったら、もう一度交換するわけですが
ジェットの交換だけならキャブを車体に付けたまま
フロート室の蓋を下に開けるだけで出来るかもしれません。
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