昨年、桜満開の千里山で
「千里山グルービーブルーム・文化の風が薫る街」が、関西大学の学生さん達の主宰により行われ、歌声や楽器の音が一日中街に溢れました。千里山に楽しい花祭りがやってきた感がありました。
さて、先週末の夜に千里山商栄会の定例会議に顔をだしたところ、今年も4月22日(土)1:00~6:00までの予定で、第二回Groovy Bloomが行われるということで、実行委員長の尼寺宏輔君をはじめとする学生スタッフの皆さんがイベントの詳細説明に来てくれていました。初回の成果と反省を踏まえて、予定通りスムーズに企画を進めていっているのがとても頼もしく見えます。
千里山.NETも応援をしていきたいと思っています。
彼らとの出会いは初回企画段階でしたが、何回か親しく接する中で、非常に礼儀正しく良い意味での素直さを持った青年達だということを強く感じました。僕の方では、北摂の
タウン情報誌「バーズアイ」に紹介し、千里山特集の形で採り上げて貰いました。それにしても必ずしも初めから協力的な人達ばかりではない中で、粘り強く説得を続けながら、あれだけのイベントをやり遂げたのは立派でしたし、千里山にとっても掛け替えのない財産を頂いたように思います。
又、参加されるアーティストの方達に千里山という場所(ステージ)を知って頂けるということは、今後千里山で多様な催しを行う時などにも、そのようなネットワークが活かされるものと思います。
その多くをボランティア精神でお願いをするといっても、低予算ながらもそれなりの経費は必要です。今年は、通しチケット(前売り500円・当日600円)売り上げと、告知チラシや当日パンフレットへの宣伝広告料、フリーマーケット参加料、そして寄付カンパによる経費収入を見込んでおります。間もなく学生スタッフの皆さんがお知らせに回られると思いますので、お店や事業所の方からは広告掲載のご協力を、そして住民の方々にはお友達などにもお知らせ頂き、チケットの購入をよろしくお願いしたいと思います。