千里山ブラウズ

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「太陽の塔」マンホール・続編

2006-03-20 00:15:17 | 千里山フェチズム
以前「千里山フェチズム」で紹介させて頂いた吹田市水道課の「太陽の塔」マンホールの記事の後に、多くの方から情報が寄せられました。この場をお借りして感謝致します。
寄せられた情報の多くは、「太陽の塔」マンホールが使われ始めた時期とか、千里ニュータウンで主に使用するために作られたとか、カラータイプは千里山には恐らく無いだろうという事などです。カラータイプが無いのは少し残念ですが、都市整備公団のリニュアルにより、数年後に阪急千里山駅周辺が新しくなる時に、ぜひカラータイプの「太陽の塔」マンホールを使って貰いたいものです(或いは、「大きな古時計」のオマージュ・マンホールが千里山には良いかも知れません)。そして中には情報だけではなく、面白い写真も幾つか含まれていましたので、今回続編として紹介させて頂きました。

一つ目はカラータイプのマンホールが千里山にもあるという事で、消火栓なのですが消防車が描かれてダイレクトに用途が理解できます。消火栓は緊急時に目に付きやすい必要性があり、水道のマンホールよりも圧倒的にカラーの機能的な意味を感じます。

 

二つ目は大きさが違うタイプの「太陽の塔」マンホールです。これは千里山にも使われているという事です。通常よく見られる大きさのものと、中・小の合わせて3タイプがあるという事になります。ぜひ皆さんも付近を探して見て下さい。前の記事よりもこちらの情報の方が「千里山フェチズム」に断然相応しいと思います。これからも千里山.NETに楽しい情報をお寄せ下さい!!