近くの「ほっかほっか亭」で一番お得なのり弁当を偶に食べますが、店内のポスターによりますと今週の木曜日(24日~2月2日)から唐揚げがサービスに付いてくるキャンペーンが始まります。
最近は値段(390円)は据え置いても微妙にコスト・パフォーマンスが下がった感のある天丼に替わり、のり弁当(290円)を買うことが多くなりました。天丼と違って野菜が少ないのが不満なところですが、鰹節が海苔の下に敷いてあるのが飯に滲みて懐かしい味です。
のり弁当は昔デザイン専門学校に通っていた時の昼食でよく利用したものでした。もちろん安さが一番の選択肢だったのですが、やはり日本人にとって海苔で巻いたおかかのお握りと同じものは基本なのでしょうか。
ところで、この唐揚げ付きキャンペーンを機会に、竹輪の替わりに唐揚げが入るのり弁当バージョンもメニューにして貰えないかなと想います。竹輪のような練り物は添加物の塊などと聞いたことがあり、唐揚げなら心配も少なくなるのではないでしょうか。そうなればきっともっと人気商品になる筈です。