千里山駅前の田村書店で単行本を買うと、漫画キャラクターの栞を挟んでくれました。
良く見ると大阪府警の公報戦略で企画(損害保険協会とのコラボ)された栞で、以前にテレビ・ニュースでこの栞のことを言っていたのを想い出しました。栞はCMにはもちろん既に活用されてきましたが、公報にそして漫画キャラクターといった柔らかなイメージでということで目を引きます。
この栞には駐車時の車内窃盗を防止するために、車から離れる時には物を運転席や後部座席などに置かないようにとの、注意を改めて喚起する言葉が書かれていました。
街中や交番のポスターそして自治会の回覧板など、多様な情報提供がされているにも関わらず犯罪は無くなりません。これからも漫画キャラクターの栞のような新たな公報企画が考えられることと想います。
[激論] 日本経済、崖っぷちの決断 ~アベノミクス後を読む~ | |
長谷川慶太郎、中原圭介 | |
徳間書店 |