阪急三番街B2Fの以前「551の蓬莱」があったところに寿司屋「大起水産 街のみなと」がオープンして、お昼前頃にマグロの解体ショーを窓越しに何度か見ました。毎日12時と5時に始まるようです。
僕自身はかなり以前に和歌山県海南市にあるマリーナシティーの黒潮市場で、マグロの解体を見て以来の迫力のあるデモンストレーションでした。その時には観光客に切り出したマグロの塊を売るスタイルでしたが、阪急三番街のは新鮮なマグロの握り寿司を横で作って売られています。
包み紙に使うのでょうか魚の種類を漢字で書いた紙が置いてあり1枚貰ってきました。寿司屋の湯飲み茶碗でよく見るものですが、こちらは例えば「鱚(きす) : 岸にいる魚」といった漢字の謂われも書かれていて面白いです。