続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

Re『武蔵野』278。

2011-05-03 06:37:52 | 国木田独歩
言葉を換えて言えば、田舎の人にも都会の人にも感興を起こさしむるような物語、小さな物語、しかも哀れの(深い物語)

 言葉換言田舎人都会人感興起物語小物語哀

☆現われる要の関わり、幻を伝えること。
 遮る図りごとを吐く解(解釈)。
 忍ばせ換(入れ替える)講(はなし)。
 鬼(死者の魂)を打つ吾(わたくし)。
 証(ありのまま)を持(心に抱く)吾(わたくし)の愛。
 

『城』470。

2011-05-03 06:22:21 | カフカ覚書
 彼女の自尊心は、あきらかに底ぬけで、いまはKをだしにしてそれを満足させようとしているらしい。

 自尊心/Ehrgeiz→eher Geist/以前の、精神(霊魂)
 あきらかに/offen→affen/欺く。
 底ぬけで/toll und gerade・・・ものすごく真正直。
 
☆以前の精神(霊魂)には欺くことで担いうるものすごく真正直な輝きがあった。溢れる意志があった。