続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

気落ち。

2011-05-29 07:11:08 | 日常
 雨の中を押して行ってきたさいか屋・・・ユザワヤが入るというので凄く楽しみにしていたけど、画材のコーナーはなし。
 ネックレスのための発泡スチロール玉と、ウッドビーズなどを購入・・・本絹(つまりは古布)もない。

 わたしにとってユザワヤ出店はあまり意味がなかったかも・・・残念。

 手芸に熱中するのも考えもの・・・よかったと思うべきかもしれない。

 なんか、すっかり疲れて、治りかけた風邪がいまひとつ抜けない。

『城』295。

2011-05-29 06:48:58 | カフカ覚書
 オルガは、おとなしく酒樽のうえからすべり降りたが、彼女をとりまいている男たちからすぐには離れなかった。

 酒樽/Fass→Hass/憎悪、憎しみ。
 すべり降りた/glitt→glatt/明白。
 おとなしく/Folgsam→falling/その時期に達している。
 男たちから離れない/freunden los→frid los/追放する。

☆オルガ(機関)は、憎悪からその時期に達しているということは明白だったが、彼女(機関)の周囲の追放ということではなかった。