続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

雀のお宿。

2011-05-20 06:08:10 | 漫画
♪すずめ、すずめ、お宿はどこだ~♪

 こんな歌があったような?
 うちのベランダから隣家の屋根が見える。その隙間にかっては蜂が巣を作り、ぶんぶん飛んできては少々怖い思いをしたけど、近ごろは雀の巣になっているらしい。確認は取れなかったけどどうもそうらしいと睨んでいたところ、先日出てきた雀と目が合ってしまった。
 さぁ大変、雀は警戒音を発しているのか鳴き叫んでいる様子。

 その後わたしがベランダに立つと、一羽の雀が大きく鳴き続けている。
「人間に見つかってしまったから、危ないよ、気をつけて」とでもいっているのだろうか。

 雀も大変だなぁと思う。
 小鳥はどういう風に記憶作用をつかさどっているのだろう。ツバメも取り払ってしまったかっての古巣を確認に飛んできた。(ちゃんと覚えているなんて!)

 ツバメは美しいし、雀は可愛い。カラスは怖いけど逞しくて、鳶を威嚇したりする(人間をも恐れない映像を見たこともある)

 自然界に生きるって、人間に限らず、みんな大変・・・。

Re『武蔵野』288。

2011-05-20 05:47:04 | 国木田独歩
(酒屋の)隣家が納豆売の老爺の住家で、毎朝早く納豆々々と嗄声で呼で都の方へ向て出かける。

 隣家納豆売老爺住家毎朝早納豆納豆嗄声呼都方向出

☆燐(鬼火)の荷(身に引き受けた)悩みを祷/神仏に祈り、賠/つぐなう郎(男)也。
 自由に化/形、性質を変えて別のものにし、諜(さぐり)想(思いを巡らす)。
 能/働きかけ戦うことと、悩んで逃げることの差(違い)。
 古(遠く前の時代)の土に抱かれて証(あかし、証明)は、劫(きわめて長い時間)に衰(勢いがなくなり、衰えている)。

『城』485。

2011-05-20 05:28:09 | カフカ覚書
しかし、世の中には、いろいろと大きな障害があります。目標が高ければ、それにつれて障害も大きくなるものです。

 世の中/Welt→Wild/荒れ放題の。
 障害Widerstande・・・抵抗。
 目標/ziellen→zille/小舟。

☆しかし、荒れ放題の存在(荒地)には大きな障害(抵抗)があります。小舟が大きければ、それにつれて抵抗も大きくなるものです。