続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

束の間の晴れ。

2011-06-22 06:59:24 | 日常
 昨夕の夕日・・・今朝は晴れる!

 昨夜のうちに洗濯を済ませ、起き抜けにベランダに干した。それから、しばらく洗っていないマット類を洗い、今は布団のシーツを洗濯中。
 予報では少なくとも午前中はこの晴天が持つ見込み。
 はたきを掛け、掃除機を廻す。今日あたりは水拭きは厳禁。梅雨の晴れ間は忙しい。

 老眼になり埃や汚れが見え難い。加えて怠慢であれば、どこもかしこもきれいである筈がない。
 昨日は小雨の中、下水掃除を励行・・・。

 今朝は小さな家の窓という窓を少しづつ開けて通気を図っている。
 
 繰り返される日常・・・きれい好きとは程遠いけれど、何とか衛生面だけはクリアーしたいと励んでいる。

『風の又三郎』22。

2011-06-22 06:43:30 | 宮沢賢治
「なして泣いでら、うなかもたのが」嘉助が泣かないこどもの肩をつかまへて云ひました。するとその子もわあと泣いてしまひました。

 泣く・・・泣(キュウ)・・・球。
 肩(カタ)・・・形。

☆「なんで泣いている、おまえが構ったのか」嘉助が泣かないこども(子供は生徒・・・星斗)の形をつかまえて言いました。するとその子も輪と球になりました。

『城』518。

2011-06-22 06:24:25 | カフカ覚書
「いつまでもあんなふうに座っているのです。あなたがごらんになったときも、すでに眠っていたのです。

 眠る/geschlafen・・・schlafen/死ぬ。

☆「いつまでもあんなふうにしているのです。あなたがごらんになったときも、すでに死んでいたのです。