続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

第一水曜日。

2011-11-02 06:30:36 | 日常
 今日は第一水曜日、ということは・・・月イチの「歩こう会」実施日。

 いまひとつ体調が・・・などと言っている場合ではない。とにかく行く。


 実際肩こりがひどくてあまり浮き浮きした気分ではないけれど、行けばみんなに会えて元気をもらえる。つくづく人は一人では生きられない動物だと実感。
 衣笠駅集合、阿部倉から大楠山へ登り前田川(西海岸)の方へ降りる。一人ではとても歩き通せそうもない道程を、みんなの力を借りてクリアーする。今日も大丈夫かな・・・楽観出来ないくらい老化が進んでいるわたし。

 いつもお世話になっている奥山さんには(新聞紙で)ブローチを作ったけど、気に入ってもらえるかな?ミニスカーフもついでに・・・。
 人に差し上げられるほどの技量がないので少し躊躇(気持ちだから・・・)

『風の又三郎』148。

2011-11-02 06:21:55 | 宮沢賢治
三人はやっと三郎の前まで来ました。

 三人はサン・ジンと読んで、Sun(太陽)神。
 三郎は、サンと読んで、太陽。
 前ハゼンと読んで、全。
 来ましたはライと読んで、雷(カミナリ)あるいはキと読んで、鬼(亡霊)。∴太陽=神=鬼(亡霊)

☆太陽は神である。太陽は全て神なり(カミナリ/雷)

『城』643。

2011-11-02 06:00:01 | カフカ覚書
 Kは、放心状態で言った。「お内儀さん、ご用件はわたしが村長のところからもどってきてからうけたまわるというわけにはまいりませんか。村長のところで大事な相談ごとがあるものですから」

 村長/Gemeindevorsteher・・・(教区の)信奉者の長。
 ~のところで/dort・・・来世で。

☆Kは考えを他にそらすつもりで言った。「村長(信奉者の長)から(以前に)さかのぼって承るわけにはまいりませんか。村長(信奉者の長)のところで来世での大事な相談(話し合い)があるものですから」