ややっ！

　サークル実施のために借りる教室、最近はネットで取らなくてはならない。月イチだけど三回分も予約する。なのに先月も今月の落選・・・抽選に漏れてしまった。

　十二月はやむなくお休みに、でも一月は・・・。
　CCに五週目に当たる31日の空きを確認していただいたら、十時にならないと分からないけれど、空いていれば予約を入れてくださるという返事。（どうか空いていますように！）
　もしもの時は諦めるしか仕方ないけど・・・。

　ネットになってから同じ週に取れないし、不順・・・。まぁみんな年を取って暇になってきたからいいようなものの・・。
　掛け持ちで忙しかった先生も今ではわたしたちのクラスだけとのこと・・・だから何日になっても苦情はない。

　でも・・・二ヶ月続けてお休みは少しきついし、寂しい。

　どうか、神さま！




　追：結局残念な結果・・・午後なら空いていますという親切な言葉も、年配者であるサークル仲間・・・繰り返す行動には順応できても午前が午後になると必ずや不満で出ることは必至。顔を合わせて相談できないので独断でキャンセル。
　仲間の一人にはその旨伝えたけどやっぱり「そうだよね」の返事。
「まぁ、いいか」って感じ、仕方ないもんね。（わたしのせいじゃないから・・・）
　

えっ？一人で行くの？

　衣笠CCの講座『小栗上野介の生涯』を受講している。次週は皇居（江戸城）へ行くのだけど、現地（桔梗門）集合。

　30人の聴講生・・・見回したけど一人も知人がいない（ど、どうしよう！帰りに歩こう会のOさんが参加していることは分かった時にはすごくホッとした）

　でも、現地には一人で行くしかない。
　JR衣笠駅からだと東京駅まで乗換えがない・・・しかし700メートルも歩く。
　京急だと三田で都営三田線に乗り換えなくてはならない・・・しかし大手町から200メートルと至近。

　どっちにするか・・・。

「京急の場合はですね、進行方向一番手前に乗れば乗り換えが楽です」とCCのHさんが説明。
「ハーイ、ではJRの場合はどこに乗ったらいいでしょう」という質問。
「それはですね、地下5階ですから先ず上に上に出てください。そうして丸の内中央口に向かってください・・・」

　もう頭の中はパニック・・・地下5階？怖いな。
　どっちにすべきか・・・ああ、集合場所にたどり着くまでに疲れちゃうかも。

『風の又三郎』１６１。

三郎はその次に立って

　三郎はサンと読んで、Sum（太陽）
　次はシと読んで施。
　立ってはリュウと読んで、隆。

☆太陽は、施/ほどこしを隆/さかんにする。

『城』６５７。

「あまりたくさんの幸福と不幸とがかさなりあったものだから、すっかり気も転倒してしまったのです」

　気も転倒する/verwirrt→verwandt/血族。
　幸福/Glucks→Grabs/墓穴、死。
　不幸/Unglucks→Ahn grabs/先祖の墓穴（死）
　かさなりあう/zusammentreffen→zusammertreten/召集される。

☆「血族のたくさんの死と先祖の死は、召集されるのです」