続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

寒い。

2011-11-27 06:22:00 | 日常
 今朝は一番の冷え込み・・・(こんな朝、息子たちはどうしているかしら)と、思う。


 寒い・・・。
 いつまでも幾つになっても寂しい晩秋の寒さに思いを馳せることがある。

 甘えかもしれない・・・。

 
 息子たちは元気にしているかしら・・・電話をしたいけど、やたら電話で煩わしても気が引ける。それぞれがそのように暮らしを護っていけばいいだけの話。

 寒さを吹き飛ばす特効薬は自分で見つけ対処するしかない。物理的な寒さは精神的な情熱で緩和することが可能だろうか。
 やっぱり、暖房を入れ温かい食事を摂るという当たり前の処方に感謝すべく寒さを乗り越えていく所存。

 もうすぐ午前7時・・・まだ暖房を点けていないケチなわたし。考えが寒いことばかり集中している《寒くてものが考えられない!》

『城』667。

2011-11-27 05:36:40 | カフカ覚書
「そんなことできないわ」と、フリーダは、口をはさむと、すこし起きあがって、Kに身を押しつけた。「あなたときたら、なんということをお考えになるんでしょう!」

 起きあがる/erhob・・・奮起する。
 押しつける/druckte・・・苦しめる。
 ein→Ahn/先祖。

☆「そんなことできないわ(あり得ないわ)」と、フリーダ(平和、自由)は言い、先祖はあまり苦しめられることに奮起しなかった。
「先祖のための考えです!」