続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

大楠山。

2011-11-03 05:59:32 | 三浦半島
 大楠山は秋の花が満開。
 国際村へ行く道には、黄色の帯が出来るほど群生していた狐のボタン。
 釣鐘人参・・・十月桜・・・桜の帰り花・・・タンポポ・・・紫色の花をつけるトリカブト。

 秋の一日、秋風と秋の花を満喫。

『風の又三郎』149。

2011-11-03 05:52:55 | 宮沢賢治
けれどもあんまり息がはあはあしてすぐには何も云へませんでした。嘉助などはあんまりもどかしいものですから、空へ向いて
「ホッホウ。」と叫んで早く息を吐いていまはうとしました。

☆側にある仮の運(めぐり合わせ)の火星。
 句(ことば)を構/くみたてる胸(心の中)、字(文字)の則(きまりごと)に図りごとがある。

『城』644。

2011-11-03 05:45:26 | カフカ覚書
「わたしの話のほうが大事ですよ。嘘じゃありません。測量師さん」とお内儀は言った。

 ist・・・sein/存在する・
 嘘じゃない/glauben→grauen/恐怖、戦慄。
 測量師/landvermesser→vermissen/土地、~がないと気づいてしまった人。

☆存在というものは重要です。戦慄ですよ。土地がないことに気づいたお方。」と言葉は意味した。